投稿者: きえ 2026年03月30日
こんにちは!キャスティングディレクターのきえです。
さて今回は、“旅行好き”のタレント・インフルエンサーについて深掘りしたいと思います。旅行好きを公言している方は非常に多く、現代ではSNSでプライベートな旅行の様子を発信している方も多くなっています。俳優やお笑い芸人、アーティストなどジャンルを問わず旅行好きは多数おり、インフルエンサー系の方でも旅行のコンテンツを発信してファンを増やしている方も増加傾向になっています。
そこで今回は、“旅行好き・名所巡り好き”のタレントの具体例と過去の起用実績、旅行好きタレントを起用する際のポイントや注意点を、キャスティング成功実績多数の私たちYOU MAY Castingがお教えします!
目次
旅好きのタレントは、アクティブで自由なイメージがつきやすくなっています。また、一人旅が好きな俳優や女優、お笑い芸人などであれば“芯のある人、心身ともに健康的な人”などといったプラスのイメージがつくことも。そんな旅好きタレントが持つ共感力や親近感は、起用した企業や自治体にとって大きな効果をもたらすはずです。
旅好きタレントの起用は、特に観光系のプロモーションや地方自治体でのPRといったコンテンツと非常に相性が良いといえます。実際にその土地に旅好きタレントを呼び、等身大の感想をPRしてくれることで、自分も行ってみたいと興味を持ってくれる人は多いでしょう。
旅行好きでいろんな場所に行ったことがあるからこそ、その経験豊富な方が紹介する場所は信用できる、という心理に見ている人はなりやすいため、効果の高いプロモーション施策といえます。
どんなジャンルであっても、「PR感」が出てしまうと消費者の心が離れていってしまう可能性があります。しかし、旅行好きのタレントを起用した案件であれば、「本当に心から楽しんでいる」嘘偽りのない姿が見られ、それが共感力を高めることにもつながります。
ヤラセっぽくなく、本当にタレント本人がおすすめしてくれるものだからこそ、見ている人からの信頼感がアップし、結果的にその土地や商品などに興味を持ってくれるきっかけにもなり得ます。
<引用:公式Instagram>
芸能界屈指の旅好きとして知られている大沢たかおさんは、北極や南極などにも行ったことがあるほど。以前は休養期間を設けてアメリカに語学留学をした経験もあり、英語も堪能な方です。これまで番組のナビゲーターなど、数多くの旅・海外に関するメディアに出演しています。
<引用:公式Instagram>
アーティストとして活躍するナオト・インティライミさんは、いわゆる“バックパッカー”系の旅行好き有名人です。2003年頃には世界一周旅行をした経験もあり、その後も半年で19か国訪れたこともあるそうです。現地の方との触れ合いを大切にしており、自身の経験から旅に関する楽曲も複数発表しています。
<引用:公式Instagram>
お笑い芸人・東京ホテイソンのたけるさんは、神社巡りが趣味で旅行好き芸人としても知られています。芸人仲間と旅をしたり、一人旅をすることも多く、年に1回は必ず京都・金沢に訪れるそうです。旅行系の地方の番組に出演したり、旅行メディア「旅色」ではおすすめ旅プランをコラボ掲載で紹介したりなどしています。
女優として幅広く活動する菅野美穂さんは、一人旅好きの有名人としても業界で広く認知されています。初めての一人海外旅行は23歳で訪れたロンドンで、失敗も経験しつつ、その後も数多くの国を訪れているそうです。これまでに旅に関するフォトエッセイ本なども出版しています。
<引用:公式Instagram>
2022年に乃木坂46を卒業した山崎怜奈さんは、大の旅行好きとしても知られています。2025年には1週間の休暇の間に6ヶ国7都市を巡るというバックパック旅に行った経験もあり、SNSで詳細を投稿して話題になりました。投稿には「バックパッカーかっこいい」などといったファンからの反響も多かったようです。
<引用:公式Instagram>
グラビア・作家としてデビューした歩りえこさんは、これまで(※2026年3月時点)に世界97カ国を旅した経験のある、旅行好きガチ勢のタレントです。その豊富な経験や旅の知識から、多くのメディアなどにも出演経験があり、InstagramやYouTubeなどでも魅力を日々発信しています。
<引用:公式Instagram>
年間で300日ほど国内旅行をしているという生粋の旅好き夫婦・くぼたびさん。Instagram・YouTubeどちらもフォロワー数はおよそ100万人(※2026年3月現在)ほどいる人気インフルエンサーです。特に地域おこしの活動に力を入れており、SNSの持つ爆発力・拡散力を上手に利用して、観光地を元気にすべく日々活動しています。
<引用:公式YouTube>
名前の通り、スーツで登場することの多いスーツ旅行さんは、YouTuberとしてチャンネル登録者数がおよそ117万人(※2026年3月現在)もいるほどの人気です。主に日本国内のさまざまな地域を訪れていますが、鉄道などの情報にも詳しく、乗り継ぎのお得な情報なども教えてくれるので、ためになると参考にしている方も多いようです。
<引用:公式Instagram>
旅行好きのアラサー女子が発信しているアカウントで、年間250泊もしているそうで、各地の美味しいグルメ情報なども満載になっています。国内のおすすめスポットの紹介も多いですが、海外旅行にもよく行くそうで、いろんな国もホテルやグルメ、観光地情報なども多く発信してくれています。Instagramのフォロワー数はおよそ76万人(※2026年3月現在)にものぼっていますが、その他YouTubeやTikTokなど多数のプラットフォームを使用して発信しています。
https://www.youtube.com/@ShigeTravel
<引用:公式YouTube>
しげ旅さんは、ヒゲがトレードマークにもなっているYouTuberで、コロナ禍の際は国内旅行のみの投稿でしたが、現在では海外旅行に関する動画を多く発信しています。30代で190カ国訪れるという目標があるそうで、これまでにさまざまな国を訪れています。等身大で現地の食事や観光地、宿、時にはローカルな場所を体験し発信する自然体な動画が人気になっているようです。
<引用:公式Instagram>
人力車で日本中を旅するという一風変わったインフルエンサー・ガンプ鈴木さんは、その移動距離の長さが注目される理由にもなっています。北海道〜沖縄まで約3,000kmを人力車を引いて移動しただけでなく、世界中のいろんな国を人力車で移動する旅を続けています。アフリカを縦断した時の様子はドキュメンタリー映画になり、日本全国で公開されているようです。
https://www.youtube.com/channel/UCcrpFRRYkH185Xb8D-JQT7Q
<引用:公式YouTube>
Bappa Shotaさんは、チャンネル登録者数がおよそ148万人(※2026年3月現在)もいるバックパッカー系のインフルエンサーで、2011年からずっと旅を続けています。海外旅行の動画がメインになっていますが、日本国内をキャンピングカーで旅行するなどの動画も人気です。
https://www.tiktok.com/@marurincho.superbview
<引用:公式TikTok>
Maruさんは、日本国内の絶景を紹介するインフルエンサーで、TikTokでの投稿が多くなっています。居住地である東海エリアの紹介が多いですが、国内の絶景スポット、グルメを紹介しているので、見た後に自分もつい行きたくなるような動画になっています。短い尺で簡潔に伝わるので、動画を見やすいという点でも人気となっているようです。
旅行というコンテンツが好きで発信しているタレントやインフルエンサーは、どうしても娯楽をただ楽しんでいるというイメージを持たれることもあります。たしかに旅行は楽しむものではありますが、歴史や文化の学びがあったり、色々な知識・経験を吸収できるのが旅行の良いところです。そこを理解し、尊重することが起用する側が持つべき意識といえるでしょう
昨今はSNSで情報を得るのが当たり前の時代になっていますが、有名タレントや人気インフルエンサーの投稿によって、紹介された場所が想像以上に“バズって”しまい、結果的に周辺住民に影響が出たり、お店や観光地にマイナスが起こってしまった実例も残念ながら存在します。そうならないように、出演者と観光地、双方の理解を得ながら安易にPRするだけ案件にならないよう、最善を尽くす必要があります。
国内・海外旅行どちらの場合でも、その土地によって根付いた文化や常識、歴史があります。旅行好きのインフルエンサーやタレントはそういった面を理解して行動している方が多いですが、起用する側の企業や自治体もしっかりと配慮する必要があります。また、基本的に旅行系の動画の撮影は一般のお客さんもいる場合が多いので、撮影時のマナーなどにも十分に注意しましょう。今や少しのマナー違反でも簡単に炎上してしまう恐れがあるため、動画やPR投稿をアップする前に、しっかりと確認すると安心です。
旅行好きを公言しているタレントは数多くいますが、その熱量や行動力は人によってさまざまです。起用する際は「本当に好きかどうか」という点を確認するようにしましょう。旅行に対する知識や熱量が多いタレントほど、嘘偽りない心からのおすすめとして自分の言葉でPRしてくれるため、見ている人に届きやすくなります。
確認方法としては、本人がSNSアカウントを持っている場合、旅行を実際にしている様子が頻繁に投稿されているかなども判断基準となります。
旅行好きといっても、そのスタイルやジャンルは千差万別です。例えば国内・海外旅行の違いはもちろんのこと、一人旅が好きなのか複数人でわいわい行くのが好きなのか、神社や温泉など名所巡り、歴史巡りが好きなのか…などさまざまです。そのジャンルや旅のこだわりと、企業とのイメージが合致しているほど、プロモーション効果が高いといえるでしょう。
また、自治体がPRなどで起用する場合は、PRしたいジャンルが明確になっているので、そのジャンルに強みのあるタレント・インフルエンサー探しをするとより高い効果が期待できます。
旅行系の案件の場合、実際に現地にタレントやインフルエンサーが足を運ぶことが多いと思いますが、スケジュールにはある程度余裕を持たせることをおすすめします。予期せぬ遅延や運休などで移動に時間がかかる場合もありますし、天候によってはロケに適さない場合も考えられます。タレントのスケジュールとすり合わせて、無理のない範囲でスケジュールを決めておくと良さそうです。
また、撮影地の安全管理は徹底しましょう。特に海外の場合は、治安が日本に比べて不安定なところも多いため、現地のコーディネーターを用意するなど安全面での配慮は十分にする必要があります。仮に撮影時にタレントが怪我をしてしまった、など事故が起きた場合、企業や自治体側にも責任を問われる可能性があり、マイナスイメージに繋がってしまう恐れもあるため、細心の注意を払いましょう。
旅行系案件は撮影を伴う場合がほとんどですが、撮影先での許諾や周辺住民への配慮なども必要不可欠です。事前に許諾を取るのは当たり前のことですが、例えば撮影当日になってから急に内容を変更することは基本的にNGです。撮影内容は事前に申請したもので進め、撮影先の自治体や観光施設、一般の利用者に迷惑がかからないよう、調整をしっかりと行いましょう。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003158.000011414.html
<引用:PR TIMES>
元AKB48のメンバーで、現在は女優として活躍する大島優子さんが、旅行予約サイト『じゃらんnet』(株式会社リクルート)の広告に起用された事例です。月に1回は旅行に行くというほどの旅行好きである大島優子さんですが、WebCM内では家族旅行に出かけ、家族が笑顔になるほっこりした旅行の様子が描かれています。
https://www.youtube.com/watch?v=iPIEt3ZOxRI
<引用:公式YouTube>
旅行系インフルエンサーとして人気のスーツ 旅行さんがJALとのタイアップをした案件動画です。動画の内容は夫婦でハワイ旅行を楽しむ様子になっていますが、冒頭でタイアップであること、視聴者にとってメリットのあるキャンペーンであることをしっかり説明していることも高い評価を得たそうです。
https://www.kubotabi.com/works/95/
<引用:くぼたび公式HP>
旅行系夫婦インフルエンサーのくぼたびさんが、静岡県の浜松市のプロモーションを行った事例です。ショート動画とロング動画に分け、実際に見た人が行ってみたくなるような、浜松市の魅力が伝わる案件になりました。複数のSNSに投稿することで、より拡散力を高くし、多くの人の目に入るような施策にするという工夫もありました。
STEP1:案件概要と観光PRの目的整理
まずは案件の内容を整理するとともに、なんのためのプロモーションなのかという目的の部分を明確にさせましょう。売り上げ向上なのか、認知拡大なのか、観光客誘致なのか、その目的は企業や自治体によって大きく違うはずです。
STEP2:ターゲット層と旅行テーマ(国内・海外・名所など)の整理
内容と目的がしっかり定まったら、ターゲット層と詳細なテーマを選ぶ段階です。どちらも決まってようやく、その層やテーマに合ったタレントを探せるようになります。ここで重要なのは、出演料以外にもかかる費用があることを念頭に入れておくこと。移動・宿泊が伴う案件の場合は別途費用がかかったり、マネージャーが同行する場合も大体は依頼者側が負担することになるので、予算の割り振りも一緒に考えておきましょう。
STEP3:競合確認と出演条件の摺り合わせ
競合とは、タレントが同じ期間に競合となる同カテゴリ製品や同じ分野の企業広告に出演してはならない、という契約上のルールのことです。起用したいタレントに競合がかけられている場合は別の方を探す必要がありますし、自分たちが競合をかけるのかどうかという部分も考えておく必要があります。
出演条件は、ギャランティだけでなく、契約期間、SNSでの投稿の有無、当日までのスケジュールなどがあるので、交渉の前に確定させておきましょう。
STEP4:事務所交渉・契約・ロケ調整・肖像権管理まで一括進行
タレントが所属する事務所への交渉を行い、うまくいけば契約締結という流れになります。契約が終わったからといって一安心ではなく、ロケがある場合はその準備、撮影や編集スタッフの外注など、こなすタスクはたくさんあるので、抜けがないように一つずつこなしていきましょう。
前述のステップを全て自社でこなすというのはなかなかに骨が折れますし、タレントキャスティングに慣れていないと時間も人件費も膨らんでしまう恐れがあります。そこで、私たちのようなキャスティング会社の利用をおすすめします!私たちは、キャスティングにおけるプロが集結したエージェンシーで、以下のような強みがあります。
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項目ごとに外注先を増やすのは、連絡系統が混み合ってしまってあまり得策ではありません。私たちにお任せいただければ、全てワンストップで対応しますので、スムーズな企画進行が可能になります。
私たちはキャスティング会社として、これまでに自治体の観光PR案件・地域プロモーションにも多く関わってきました。その成功実績とノウハウを存分に活かし、皆さまをサポートすることをお約束します。
また、交渉や契約、肖像権管理などの面倒くさいと思いがちな実務面も、私たちにお任せください!業界に精通したプロとして、安全・安心な企画進行をお手伝いします。
◆旅行好きタレントが広告・PR起用で注目される理由とは?
理由①“旅好きタレント”が生む共感と親近感
理由②観光PR・地域プロモーションとの高い親和性
理由③「実際に旅を楽しんでいる」リアリティがPR効果を高める
・旅行・名所巡り好きな男性芸能人・有名人3選
大沢たかおさん・ナオト・インティライミさん・たけるさん(東京ホテイソン)
・旅行・名所巡り好きな女性芸能人・有名人3選
菅野美穂さん・山崎怜奈さん・歩りえこさん
・旅行・観光分野で影響力を持つインフルエンサー7選
くぼたび | 旅に生きるアラサー夫婦さん、スーツ 旅行 / Suit Travelさん、トンちゃん✈︎週末グルメ女子旅✈️旅行・グルメ・観光さん、しげ旅さん、ガンプ鈴木 | 人力車の旅人さん、Bappa Shotaさん、Maru【日本の絶景旅】さん
◆旅行好きタレントに敬意をもって向き合うために
・旅は単なる娯楽ではなく“文化体験”であることを理解する
・観光地を安易に消費するPRにならないよう注意
・地域文化への配慮・歴史の理解、観光マナーやその他最低限の道徳は守られるか
◆旅行・名所巡り好きタレントを起用する際のチェックポイント
・本当に旅行が好きかどうかの発信履歴を確認
・ブランドや地域イメージとタレントの旅スタイルの相性
・海外・地方ロケにおけるスケジュールと安全管理
・自治体・観光施設との撮影許諾や調整
◆出演依頼の流れ|旅行好きタレントを起用する基本ステップ
STEP1:案件概要と観光PRの目的整理
STEP2:ターゲット層と旅行テーマ(国内・海外・名所など)の整理
STEP3:競合確認と出演条件の摺り合わせ
STEP4:事務所交渉・契約・ロケ調整・肖像権管理まで一括進行
◆YOU MAY Casting(株式会社プロモデルスタジオ)の強み
強み①1万件以上のデータベースから旅行好きタレントを横断検索
強み②キャスティングからイベント制作・広告制作・PRまで一括対応
強み③自治体観光PR・地域プロモーション案件の実務対応力
旅行好きタレント、お笑い芸人、俳優など有名人をキャスティングをしたい場合、またはインフルエンサーを起用したい場合は、ぜひ私たちYOU MAY Castingにお任せください!
お問い合わせいただいてから最短で翌営業日(※非営業日は除く)での返信が可能というスピーディな対応と、丁寧なヒアリングも強みです。皆さまのイメージをしっかりと共有し、予算や期間内で何ができるか、逆にできないのか、という部分を明確にお伝えします。
今回ご紹介したようなタレント・インフルエンサーの交渉はもちろんのこと、数多くの芸能事務所と関係性を築いているため、ジャンルを問わず交渉が可能です!ぜひ私たちに、皆さまの案件を成功に導くお手伝いをさせてください。お問い合わせをお待ちしています。
ナレッジキュレーター / コンテンツクリエイター。
テレビ局スポーツ部でのAD経験を経て、現在はコラム制作・リサーチ業務・キャスティング提案などを担当。全国紙の三大紙でのコラム執筆ほか、NHKで地方キャスターも担う。気象予報士・防災士の資格も持ち、スポーツ領域や情報整理分野を得意とする。生成AIなど新しい技術にも積極的に触れながら、正確性とわかりやすさを意識した情報整理・発信を行っている。