こんにちは!キャスティングディレクターのきえです。
さて、タレントでもそうでない方も、動物と暮らしたことがある、暮らしてみたいと思っている方は多いかと思います。特にコロナ禍では、日々の生活に癒しを求めて動物を新たに飼う選択をした方も多く、ペットブーム再来ともいわれました。タレントでも動物を家族の一員として受け入れ、日々共に生活をしている方もたくさんいて、動物好きとして世間に認知されているタレントも多くなっています。
実際に、動物好き・ペットを飼っているタレントを広告やイベントに起用する例もしばしばあり、企業にとっても需要の高い存在であることがわかります。そこで今回は、これまでに数多くのキャスティング実績がある私たちYOU MAY Castingが、ペットを飼っている・ペット大好きタレントの一覧と、広告やイベントに起用の際のポイントなどについて、詳しくご紹介します。
目次

昔からよく「動物好きに悪い人はいない」といわれますが、犬や猫に代表される動物を家族として迎え入れ、たくさんの愛情を注いでいる人には、タレントという立場も関係なく、好感度は高い傾向にあるといえます。愛犬家・愛猫家として認知されているタレントを広告やPR、イベントなどで起用すると、そのタレントに対する良いイメージがそのまま企業のイメージとしてトレースできるため、起用する側にとっては大きなメリットになります。
また、昨今ではペットと一緒に撮影した日常の写真や動画をSNSで発信しているタレントも多く、消費者が身近に感じ、親しみを持ちやすい存在にもなっているため、そのタレントがPRする商品やサービスにも共感してもらえる効果が期待できます。
動物好きタレントは、動物とともにCMやイベントに出演することもありますが、動物に慣れている様子や愛情を持って接している様子は、消費者にとって「優しくて良い人・信頼できる」などといったプラスのイメージになることが多くあります。
動物たちへの優しさや慈しみがCMなどで可視化されることによって、見ている人から自然と信頼され、起用した企業へのブランドイメージも高くなる効果が期待できるでしょう。

<引用:木村拓哉 公式Instagram>
元SMAPの木村拓哉さんは、愛犬家として広く認知されています。公式Instagramでも愛犬との写真をしばしば投稿していますし、YouTubeチャンネルでも犬たちと触れ合う様子が動画で投稿されることもあり、多くの反響を呼んでいます。木村さんが飼っているワンちゃんの犬種は、オーストラリアン・ラブラドゥードル2匹、オールド・イングリッシュ・シープドッグ1匹と、あまり一般的ではない珍しい犬種のワンちゃんと暮らしているそうです。

<引用:つるの剛士 公式Instagram>
5児の父として家庭的なイメージが広く認知されているつるの剛士さんですが、芸能界屈指の猫好きとしても知られています。また、数年前からは大型犬のサモエドの女の子を新たなに家族として迎え入れ、SNSでもたびたび公開しています。保護猫や保護犬をメインテーマとした『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)というペットに特化した番組でもゲストとして登場することもあり、動物好きとして好感度も高くなっている方です。

<引用:岩尾望 公式Instagram>
お笑い芸人・フットボールアワーの岩尾望さんは、トイプードルの愛犬・つくしちゃんとの生活をたびたびメディアでも公開していますが、SNSにも愛あふれる投稿が頻繁にされています。つくしちゃんとはよくドライブに行ったり、旅行に行ったりなどしてワンちゃんとの生活を非常に楽しんでいるようです。

<引用:公式YouTube 坂上家のチャンネル>
時折毒舌な、歯に衣着せぬ物言いで一躍有名人となってMCなども数多くこなした坂上忍さんですが、現在では芸能界屈指の愛犬家としても知られています。
保護犬・保護猫への活動も精力的に行っており、2022年には千葉県に「さかがみ家」という保護ハウスをオープンしました。ドッグランやキャットランなどの設備も充実させ、ワンちゃんと猫ちゃんが安心して暮らせるような工夫が施されています。譲渡会なども積極的に行い、新しい家族との出会いをサポートしてくれます。

<引用:石田ゆり子 公式Instagram>
俳優として活躍する石田ゆり子さんは動物好きとしても知られており、複数のワンちゃんと猫ちゃんと生活しています。公式のSNSでは日々の穏やかなペットとの暮らしが投稿されていることも多くなっています。また、共に暮らすワンちゃんと猫ちゃんとの日々を綴った「ハニオ日記」を出版し、印税の全てを保護犬・保護猫のために寄付するなど、精力的な活動をしていることでも認知されています。

<引用:大久保佳代子 公式X>
お笑い芸人・オアシズの大久保佳代子さんは、子供の頃の夢が獣医さんだったというほどの犬好きで知られています。愛犬のパコ美ちゃんとの生活をXなどに投稿していることが多くなっています。パコ美ちゃんはチワワとダックスフントのミックス犬で、SNSだけでなく、テレビ番組にも一緒に出演することもあるそうです。

<引用:デヴィ夫人 公式Instagram>
社交界で「東洋の真珠」とも呼ばれたデヴィ夫人さんは、80歳を超えた現在でもバラエティ番組など多くのメディアに出演しています。ペット愛好家としても知られ、最も多い時には15匹ものワンちゃんと生活していたそうです。SNSではペットたちとの癒やされるような写真を投稿していることも多く、ワンちゃんたちの洋服はなんと1 着1着手作りで依頼しているそうです。

<引用:本田翼 公式Instagram>
本田翼さんはトイプードルのガブちゃんを飼っているそうで、公式Instagramでは日々の投稿に加え、愛犬との写真を発信することもあります。家でのリラックスした様子と共に映っているものもあり、一緒に穏やかに生活しているのがわかって非常に好印象です。インスタに時折登場するポメラニアンは母親の愛犬だそうで、2匹の仲睦まじい様子なども多くの反響を呼んでいます。

<引用:中川翔子 公式Instagram>
“しょこたん”こと中川翔子さんは、猫好きとして以前から広く認知されています。SNSには猫ちゃんとの愛らしい写真を投稿することも多く、数年前には公式YouTubeチャンネルで愛猫9匹による「チャオちゅ〜る選手権」を開催した動画を公開したこともあり、反響を呼びました。
俳優の中尾明慶さんと結婚し、仲良し家族としても人気のある仲里依紗さんですが、2匹の猫ちゃんと生活している様子がYouTubeなどで公開されています。以前投稿された猫ちゃんたちをトリミングする動画では、“猫ファースト”を怠らない手際の良さを披露し、現役のトリマーからも高評価のコメントが届いたほどでした。

<引用:指原莉乃 公式Instagram>
元AKB48のメンバーで、現在もバラエティ番組を中心にメディアに多く出演する指原莉乃さんは、2匹の猫ちゃんと暮らしていることでも知られています。マンチカンとミヌエット、2種類の猫ちゃんと暮らす様子は、SNSなどで投稿されるたびに多くの反響があります。
猫好きのお笑い芸人は多くいますが、チュートリアルの徳井義実さんも大の猫好きで知られています。一緒に暮らす2匹の猫ちゃんの名前は、自身がファンのプロ野球チーム・広島東洋カープに以前所属していた外国人選手が由来となって、エルドレッド・ミコライオと付けられています。公式YouTubeでは、料理を自分で作って食べるという一見猫と関係ないように思える動画などが公開されていますが、食事をする徳井さんのもとに猫ちゃんが寄り添っている姿に多くの反響が寄せられています。

<引用:花江夏樹 公式Instagram>
アニメ・鬼滅の刃の主人公の声を担当し、一躍認知度がアップした声優の花江夏樹さんは、こんぺい・みそという名前の2匹の愛猫と家族と共に暮らしており、その様子をSNSで発信することも多くなっています。2022年には『こんぺいとみそ 花江家のねこ』という写真集も出版され、本格的なカメラで花江さん本人が撮影した猫ちゃんたちの自然な様子の写真に多くの反響があったそうです。
まるお・もふこという名前の2匹の猫ちゃんと暮らすHIKAKINさんは、チャンネル登録者数がおよそ1950万人(※2025年9月時点)もいるYouTuberの第一人者です。猫ちゃんの種類はスコティッシュフォールドで、HIKAKINさんの動画内にもよく登場し、視聴者を癒してくれています。

一般的にペットというと、犬や猫がその割合の大半を占めています。次いで魚類、鳥類、爬虫類、げっ歯類、ウサギというような割合になっているそうです。犬や猫といったペットの場合は、動物病院やトリマーなどの環境も多く、初めて動物を飼育する場合でもマニュアルなどが多く公開されています。
ただ、飼育するのが珍しい動物であればあるほど、特殊な飼育環境が必要になったり、餌を入手しにくいなどといった点もしばしば耳にします。それでも、愛情を持って特殊なペットを飼育している方は芸能人にもいて、ペットファーストの生活を行っているようです。多忙な芸能人とはいえ、ペットを飼っている方は安心して暮らせる環境作りを積極的に行い、どんな動物であれ家族の一員として迎えている印象です。
爬虫類好きとして認知度の高いタレントは、以下の通りです。
・森泉さん
森泉さんといえば、DIY好きのイメージも大きいかと思いますが、生き物も大好きだそうで、亀やトカゲと暮らしている様子がたびたびSNSに投稿されています。また、ナマケモノなども飼っているそうで、飼育する動物の幅広さに驚きます。ペットのために得意のDIYを行ってより暮らしやすい環境に変えたりなど、愛情を持って接している様子に好感度が高くなっています。
・新垣結衣さん
俳優として人気の高い新垣結衣さんは、以前ヒョウモントカゲモドキという爬虫類を飼育していたことでも知られています。
・どぶろっく江口さん
お笑い芸人・どぶろっくの江口さんは、亀やヤモリなどの爬虫類に加え、タランチュラも飼育しているそうです。また、猫ちゃんも飼っているということで、さまざまな種類の動物と暮らしています。
ワンちゃんや猫ちゃんと暮らしているタレントは、割合でいうとかなり多いので、動物の種類によってタレントの個性やイメージが左右されることはそこまでないかと思います。
ただ、前述したような爬虫類や虫などと暮らすタレントを起用する場合、その起用の理由などもポイントになってきます。例えば、自社のブランドイメージやロゴなどが動物や虫などと親和性のあるものだった場合、その生き物を飼育しているタレントだとイメージのマッチングも最適です。インパクトを残したいなどの理由が広告の企画目的にある際は、少し変わったペットを飼育しているタレントを起用すれば、視聴者には大きな印象を残すことが可能になるので、良い案件といえるかと思います。

動物と暮らすタレントは、好感度も高く親しみやすいため、CMなどに起用しやすい傾向があります。ただ、それだけで起用を決定してしまうのは良くない場合も。動物に関係する広告を企画し、動物好きタレントを起用するにあたって、私たちが最大限に気をつけなければいけないポイントがあります。
現代ではテレビをはじめとしたメディアで動物番組が放送されていたり、SNSでも動物のかわいらしさを発信している投稿も多くなっています。人間と動物は切っても切り離せない関係にあり、家族として迎え入れている方も多くいらっしゃいます。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、まず最低限のマナーとして、ペットをただの動物として扱わない、家族の一員という立ち位置であるということを十分に理解した上で企画を依頼する必要があります。
動物に対して慈しみの気持ちを持ち、タレントにも企画に対して十分に共感してもらうことで、CMにおける表現にもそういった感情は表れて視聴者にも伝わると私たちは考えています。
ペットや動物が関わる仕事は、好感度も上がりやすくタレント側としても比較的受け入れてやすい案件ともいえるでしょう。しかし、そこに“ビジネス”っぽさを出しすぎてしまうと、拒否反応が出てしまう方がいるのも事実です。例えば、保護犬・保護猫の活動を積極的に行っていた場合、その方の活動の姿勢をビジネスの一環のように捉えてしまうと、あまりいい気がしないのは想像に難くないですよね。
案件を進めるうえで、相手や動物のことも最大限に尊重しつつ、ビジネス臭が出すぎないちょうど良いバランスで、企画を説明できれば、タレントの理解や協力も得られ、企画がより良いものになっていくはずです。

これはタレント以外にも、動物と関わる全ての方にいえることですが、ペットや動物との関わり方は人によって違います。もちろん家族の一員として接している方がほとんどですが、多忙などの理由で自分で育てることができないため、実家に預けているパターンや、動物好きを公言しているけど飼ってはいないというパターンもあります。
キャスティングする場合、ペット・動物とどう関わっているか、という部分も選定の基準においておくと、ブランドイメージや企画目的との誤差が生じにくくなります。
ネット社会の現代では、タレント本人がSNSアカウントを持ち、日々発信していることも多くなっています。一般の方からすると憧れの芸能人の生活の一部を垣間見ることができる良いコンテンツですが、しばしば炎上問題にも発展してしまうのが現状です。ペットと暮らすタレントがペット関連の投稿をすることもありますが、命ある動物の話題になるとより神経質になる方がいるもの事実です。
些細なことでも一度炎上してしまうと、なかなか鎮火に時間がかかったり、イメージがダウンしてしまう恐れもあります。そのため、起用候補のタレントのSNSは事前にチェックして、過去に炎上していないか、過激な発言をしていないかなどを調べておくとよいでしょう。リスクを完全にゼロにするのはなかなか難しいですが、限りなくゼロに近づけておくと案件を安心して進められるはずです。
ペットを飼っているからといって、無条件に全ての動物がOKというわけではありません。飼育しているのは爬虫類だけど、犬猫はアレルギーがあるなどの事情がある方もいらっしゃいます。起用したいタレントには、事前にどんな動物と触れ合うのか、NGはないかなど、しっかりと確認しておくと良いかと思います。
また、動物と一緒に行う撮影は、人間同士のように意思疎通がうまくいかない場合も多くあります。なるべく動物がストレスを抱えない状況にしてあげること、時間に余裕を持ったスケジュールにすることなど、事前に配慮し準備しておきましょう。

広告へのタレント起用は、たしかに強力なブランディング方法です。一方で、通常の広告制作に比べてどうしても工程が多くなり、面倒くさい業務が発生してしまうのも事実です。今回は、面倒くさいと思いがちな広告などへのタレント起用について、解決策を含め徹底的にお教えします!
株式会社レティシアンは、ワンちゃん用のプレミアムフード専門店として、愛犬のことを考えられたドッグフードを販売しています。愛犬家の坂上忍さんをイメージキャラクターに起用し、CMではワンちゃんとの2ショットが見ている人をほっこりさせる内容になっています。

<引用:ペットライン株式会社『懐石』公式サイト>
大人気アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介さんがアンバサダーに起用された事例で、キャットフードブランド『懐石』のCMに出演しています。佐久間さんは愛猫家としても知られており、現在は2匹の猫と暮らしているそうです。
このCMは“猫様”をおもてなしするというコンセプトになっており、愛情たっぷりで猫ちゃんと絡む佐久間さんの様子に、思わず顔がほころんでしまいます。
お笑い芸人の濱口優さん・南明奈さん夫婦をゲストに迎え、ライオン商事株式会社が主催で「ペットの歯みがき習慣化プロジェクト」というプロジェクトが行われました。ペットの歯磨きの大切さをトークショーを交えて伝え、お2人とも過去にペットを飼っていた経験があるそうで、愛犬との暮らしに憧れがあるとコメントしていました。

有効的な広告戦略の一つとして、タレント起用によってサービスや認知度向上に成功した企業も数多くあります。今回は、これまでに数多くの広告案件を成功に導いてきた私たちが、広告にタレントを起用する際の注意点やポイント、そのメリットなどについて徹底的にご説明します!

STEP1:案件概要とブランドイメージを共有する
まず企画を立てる際、どんな人たちをターゲットにするかというのは事前に決めておく必要があります。また、事前準備として企画の目的や企業のブランドイメージなども改めて確認しておくと、その後のタレント選定で迷わなくなります。
ターゲットや目的が決まったら、イメージや予算に合ったタレントを選定する段階に入りますが、ここでキャスティング会社を利用すると、丁寧にヒアリングした上で複数の候補を提案してくれるので、自社で一から探す手間が大幅に省けます。
STEP2:希望ジャンル・タレントイメージ・飼育動物などを整理
企業のブランドイメージが共有できたら、いよいよタレント選定に進みます。ペット好きのタレントを起用する場合、PRしたい商品やサービスによってはそのペットの種類にも左右されることがあるため、タレントのみで選ぼうとせず、どんな動物と暮らしているのかなども調査しましょう。
STEP3:競合確認と出演条件の摺り合わせ
いざ起用したいタレントのイメージなどが決定したら、事前に競合の有無や提示する出演条件を確認しておきましょう。なお、競合とは「“演者(モデル・タレント)が、同じ期間に競合となる同カテゴリ製品や同じ分野の企業広告に出演してはならない」という、契約上のルールのことをいいます。
STEP4:事務所交渉・契約・撮影立ち合い・肖像権管理まで一括進行
事務所との交渉に移り、無事交渉が成功した後の契約を結ぶ場面では気をつけなければいけないことが多々あります。具体的には、契約期間、契約条件、ギャランティなどです。この段階で、万が一抜けがあったりしてしまうと、後々になって契約違反などの問題になってしまう恐れもあるため、双方が非常に神経を使う部分でもあります。契約を結んだ後に問題になってしまわないように、慎重に、確認をしっかりしながら進めましょう。
なお、キャスティング会社を利用することで、事務所との交渉から契約、撮影、肖像権の管理まで、全てのタスクを一括で管理・サポートすることが可能ですので、ぜひご活用ください。

今回は原点に還り「タレントキャスティングとは」を徹底解説。キャスティングって結局何をしてくれるの?タレントキャスティングのメリットは?デメリットは?キャスティングは通さないでタレントに依頼はできない?タレントキャスティングの費用相場は?などキャスティングの仕事を解説します!

動物好きタレントの起用を検討したい企業や自治体の方は、ぜひ私たちYOU MAY Castingにご相談ください!私たちには、以下に代表されるような強みがあります。
現代のタレントの数は非常に多く、インフルエンサーなども含めるとさらにその分母は多くなっています。そんな星の数ほどいるタレントの中から、自分たちのイメージや予算にピッタリと合う人を探し当てるのは非常に困難かと思います。
私たちは、1万件以上のタレントのデータを持っており、独自のシステムで管理しています。皆さまに丁寧にヒアリングし、イメージを共有してから、その独自のデータベースを駆使して最適な人材をご提案することをお約束します。キャスティング会社として中立な立場で、俯瞰で案件を見ることによって、忖度などのないタレント選びが可能になります。
私たちがするサポートは、タレントのキャスティングだけにとどまりません。
広告やイベントの企画の段階から、事務所への交渉・契約、撮影やイベント当日までのスケジュール管理と当日のアテンドなど、案件が滞りなく進むように全力でサポートいたします!また、独自に制作部門もありますので、撮影が終わった後の編集などについても、全てワンストップで私たちにお任せください!
一つの広告を作るにも、イベントを行うにも、外注してそれぞれ専門のスタッフに依頼する必要がある場面はどうしても多いですが、私たちYOU MAY Castingであれば、一箇所に集約して依頼していただけるので、企業や自治体の皆さまの案件の管理も非常に楽になるはずです。
以前よりコンプライアンスに厳しくなった現代では、リスクヘッジをしっかりと行って、トラブルにならないようにする必要があります。
タレントを起用した際の肖像権・競合の管理などは、最悪の場合、違約金問題などにも発展しかねないほど重要な契約で、両者が非常に神経を使う場面でもあります。私たちであれば、そんな案件も数多く成功に導いてきた実績がありますので、大船に乗ったつもりでお任せいただくことが可能です!
また、今回ご紹介したように、ペットも一緒に広告やイベントに出演する際、タレントのみとは少し違った契約内容になってしまい、戸惑う方も多いと思いますが、そんな時でも経験豊富な私たちに全てお任せください!
◆犬(ワン)ちゃんや猫ちゃんを愛するタレントが広告・PR起用で注目される理由
親しみや共感を呼ぶ“愛犬家・愛猫家”タレントの魅力
CMやイベント出演で「優しさ」「信頼性」が可視化される効果
・ワンちゃん好きなタレント
木村拓哉さん、つるの剛士さん、岩尾望さん(フットボールアワー)、坂上忍さん、石田ゆり子さん、大久保佳代子さん、デヴィ夫人さん、本田翼さんなど
・猫ちゃん好きなタレント
中川翔子さん、仲里依紗さん、指原莉乃さん、徳井義実さん(チュートリアル)、花江夏樹さん、HIKAKINさんなど
・爬虫類好きの異色芸能人
森泉さん、新垣結衣さん、どぶろっく江口さんなど
◆動物と暮らすタレントに敬意をもって向き合うために
ペットではなく“家族”という存在であることを理解した上で、案件を依頼するマインドが重要
「ビジネス」っぽさを出しすぎず、バランスの良い案件依頼を目指す
◆「動物好き」タレントを起用する際のチェックポイント
ブランドの世界観に合った“ペットとの関わり方”を見極める
SNSでのペット発信歴と炎上リスクのバランス確認
動物との共演NG有無・撮影時の配慮点も要チェック
◆出演依頼の流れ|ペット好きタレントを起用するための基本ステップ
STEP1:案件概要とブランドイメージを共有する
STEP2:希望ジャンル・タレントイメージ・飼育動物などを整理
STEP3:競合確認と出演条件の摺り合わせ
STEP4:事務所交渉・契約・撮影立ち合い・肖像権管理まで一括進行
◆YOU MAY Casting(株式会社プロモデルスタジオ)の強み
・1万件以上のデータベースから動物好き芸能人を中立に選定
・キャスティングからイベント演出・PR・動画制作まで一貫対応
・肖像権やコンプライアンスにも強く“動物共演案件”も安心
動物好きタレントをキャスティングしたいと考えている企業や自治体の方は、ぜひ私たちYOU MAY Castingにご相談ください!私たちは、実績とノウハウが十分にあるキャスティングエージェンシーで、専門の知識を持ったスタッフが一人一人、丁寧に対応させていただきます。
今回ご紹介したような愛犬家・愛猫家のタレントはもちろんのこと、他にもお笑い芸人やアーティスト、俳優、インフルエンサーなど、どんなジャンルの方でもキャスティング交渉が可能です!というのも、常日頃から数多くの芸能事務所や広告・イベント関係の会社との関係性を構築しているため、交渉がスムーズに行えるからです。「初めてタレントを起用したいけど、何から始めたらいいのかわからない…」といった担当者の方も、ぜひ一度私たちにご相談ください!
皆さまの大事な企画・案件を成功に導くために、私たちYOU MAY Castingが全力でサポートさせていただきます。