近年の深刻化する人手不足に直面する企業が数多く存在する中で、人材派遣の業界では人手不足の解消のために広告戦略を重点的に展開している企業が増えています。
テレビCM、雑誌、新聞、またインターネットの各メディア等での広告出稿が増加しており、そんな中で注目を浴びているのが起用されているタレントの豪華さです。
「人材派遣の企業CMの広告戦略が気になる」
「タレントを広告に起用する方法は?」
など、豪華なタレントを起用してCMを打ちたいと考えている方も多いかと思います。そこで今回のコラムでは、求人、転職、バイト、人材派遣の広告における成功事例や、タレント起用例に焦点を当て、その舞台裏を探っていきたいと思います。
実際に広告にタレントを起用するにはどうしたらいいのか?という具体的な方法についてもこれまで5000件以上のタレントやモデルのキャスティングをしてきた弊社が解説いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、ご不明点がございましたらお気軽にご質問もお待ちしております!
目次
そもそも、タレントを起用した広告を打ち出すことでは企業にどのような効果がもたらされるのでしょうか。
まず最初に挙げられることの一つとして、有名なタレントを起用したCMでは企業やブランドとタレントのイメージを紐づけることができる点です。
皆さんの中にもきっと「この企業のCMといえば有名タレントの〇〇」と思い浮かべることのできるCMがいくつかあるのではないかと思います。
イメージキャラクターは企業やブランドの顔となる存在であり、そのタレントが持っている好感度であったりプラスのイメージが相乗効果としてプラスされますので、結果的に企業の好感度アップにつなげていくことができるのです。
また、信用の獲得といった面からも、タレントの起用は効果的な施策になります。
有名なタレントをCMに起用することができるということは、それだけの資金力のあるきちんとした会社である、ということを暗に示し、広告を見た顧客に信頼感をもたらすことができます。
加えてテレビというのは老若男女広く多くの人に情報を届けるマスメディアであり、その情報が常に正しいものであるように、細心の注意が払われて考査されています。
そのためテレビCMを放送するというだけでも大きな信用を得ることができるので、WEB上の広告が台頭してきた昨今でも、やはりテレビCMの影響力が大きいことが伺えます。
上記のような理由から、タレントを起用した広告を打ち出すことは企業のイメージアップや信頼感の獲得を図る上で非常に重要な役割を担っていると言えます。
下記のコラムでは効果的なタレントの広告起用についてをご紹介しています。ご興味のある方はあわせて参考にしてみてくださいね。
今回は原点に還り「タレントキャスティングとは」を徹底解説。キャスティングって結局何をしてくれるの?タレントキャスティングのメリットは?デメリットは?キャスティングは通さないでタレントに依頼はできない?タレントキャスティングの費用相場は?などキャスティングの仕事を解説します!
ビジョナル株式会社が運営する転職サイト「ビズリーチ」。
イメージキャラクターの女性が人差し指を立てて「ビズリーーーチ!」という印象的なシーンを、すぐ思い起こせる人が多いのではないでしょうか。
今でこそ認知度が高く、サービスの利用者も多いビズリーチですが、実は長く苦戦した期間があったのです。
企業を急成長させる結果となったテレビCMは、一体どのような経緯で誕生したのでしょうか。
ビズリーチのサービス開始から5年が経った2014年、求職者の会員数は20万人を突破していましたが、一方で企業の経営者や人事担当にはまだビズリーチのメリットが浸透しておらず、事業は停滞期を迎えていました。
そこで社内で議論がなされた末に最有力な方法として挙げられたのが、大々的なプロモーション広告を打ち出すことでした。
創業当初からオンライン広告には本格的に取り組んでおり、やれることは全てやり切り、これ以上の伸びしろはもうないという頭打ち状態になった結果、ホームラン級の解決策となるのはテレビCMしかないという結論に辿り着いたのです。
最初で最後に大勝負を仕掛けようと覚悟を決め、テレビCMの本格検討に乗り出し始めました。
CMの成功確度を高める為に徹底的に調査を重ねた上、訴求するポイントを明確に定め、制作に望みました。
ポイントの一つはトーンの明るさです。企業向けCMは男性を起用するケースが多く、どうしても印象が堅くなってしまうため、ビズリーチでは主役に女性を抜擢しサービスの特徴を明るいトーンで説明することで華やかな印象にしました。
もう一つは、「ビズリーチ」というサービス名を繰り返すことです。今回の狙いはまず認知度を上げることである為、可能な限りビズリーチという名前を繰り返したのです。
完成したCMはサービスの特徴を女性社員が代弁し、最後に「ビズリーチ!」というサービス名と共に人差し指を立ててポーズを取るというシンプルな内容でしたが、その単純明快さゆえにCMを見た視聴者に大きなインパクトを残しました。
2016年のテレビCM放映後からはサービスに対する信頼性や顧客からの認知度が一気に高まり、ビズリーチの名は一躍、世間に浸透していきました。
下記のコラムではさまざま企業の成功ストーリーをご紹介しています。ご興味のある方はあわせて参考にしてみてくださいね。
広告にタレントを起用したいけど、何から始めれば良いのかわからないというお悩みはないですか?タレントを起用した広告やイベントは、絶大な効果があります!今回はそんな広告やイベントのタレント起用に関するメリットやおすすめの方法を、昨今の芸能界事情を混ぜご紹介します。
<引用:ビズリーチ 公式サイト>
そんなビズリーチのCMに初回から登場している女性は女優の吉谷彩子さんです。
オーディションを経てイメージキャラクターに就任した吉谷さんはスーツ服姿で「ビズリーーーチ!」という元気な掛け声と共に笑顔で人差し指を立てながら振り向くシーンが印象的で、CMがスタートした当初「この女の子は一体誰?」と話題になりました。
CM初放映当時はまだ知名度の低かった吉谷さんですが、ビズリーチの名が広がると共に同時に注目を集め、ドラマや映画など様々なメディアで活躍の場を広げるようになりました。
このように、演出などが話題となったCMに出演しているタレントは相乗効果で話題に上る場合が多くあります。
次からは求人広告の種類別に話題のCMやタレントの起用例をご紹介していきたいと思います。
転職広告のCMのイメージキャラクターの多くは役者などで既に多くの実績のある実力派俳優が起用されており、ストーリー仕立てで転職活動をする人のリアルな心情を描いた内容が多く展開されているのが特徴的です。
ここでは代表的な転職広告のCMを例に、起用タレントをご紹介していきます。
<引用:エン転職 公式サイト>
エン・ジャパン株式会社が運営している総合求人サイト・エン転職のCMでは、現在俳優の菅田将暉さんが出演したCMが放映され、『エン転職』というサービス名の由来でもある「縁」をテーマに、「転職って、エンだ。」をキーワードとしたストーリーが展開されています。
10月から公開された第2弾CMではレトロな雰囲気の喫茶店を舞台に、女性2人組の転職の話題に思わず聞き耳を立て、勘で転職先を決めたという女性に向かって思わず「縁だね、それ」と一言突っ込む菅田さん。
「縁」を大切にしてきた『エン転職』の想いを、菅田さんのチャーミングな演技と表情で表現していました。
<引用:リクルートエージェント 公式サイト>
転職支援サービスリクルートエージェントでは、高橋一生さん・柳楽優弥さんの息の合ったバディが話題となり、新たなシリーズが続けて制作されています。
テレビCM第6弾となった最新のシリーズ「ここぞの時を」篇では、転職相談者の不安な気持ちを高橋さんと柳楽さんの二人が察し、豊富な求人で求職者に徹底的に寄り添い、プロとして支える姿を表現したストーリーとなりました。
コミカルでありながらも、誰かの意見が欲しくなる相談者の「ここぞ!」の瞬間ではしっかりと決めてお馴染みのバディが強みを伝える、『リクルートエージェント』ならではの内容に仕上がっています。
<引用:マイナビAGENT 公式サイト>
転職支援サービス・マイナビAGENTでは、初のテレビCMでイメージキャラクターに俳優の風間俊介さんを起用しています。
「じっくり聴く転職エージェント」をコンセプトとし、キャリアアドバイザー役の風間さんが求職者のキャリアに対する悩みにじっくりと耳を傾ける姿が描かれ、求職者と向き合い親身になってサービスを提供したいという企業の想いを表した内容になっていました。
風間さんの清潔感のあり誠実なイメージがメインターゲットとなる20代後半から30代前半の年齢層に支持され、サービスの認知度を大きく上げる取り組みとなりました。
学生やフリーターを主なターゲットとしたバイト求人サービスのCMでは、イメージキャラクターにもフレッシュな若手役者が起用され、明るく楽しげなトーンの内容が多いことが特徴としてあります。
どんなタレントが起用されているのか、3つのサービスのCMを例に見ていきましょう。
<引用:タイミー 公式サイト>
スキマバイトサービス・タイミーのCMでは、女優の橋本環奈さんを起用したCMの放映が開始され始めました。
ナビゲーター役の橋本環奈さんが、求人の悩みを抱えた事業者やタイミーのサービスが自分向きだとは思っていない人々に向けて、「タイミーチャンス!」の決めポーズと台詞で、求人に関するお悩みがある人やどんな世代の方でも簡単にサービスを利用できるという事を気づかせる内容になっています。
サービスの特徴である掲載費無料、リピーターの多さ、最短1時間のお仕事、面接・履歴書なしなどといったポイントを橋本さんのハツラツな笑顔と共にコミカルに伝えたCMになっていました。
<引用:バイトル 公式サイト>
ディップ株式会社が運営するアルバイト・パート求人情報サイト・バイトルの新CMでは、ジェンダーレスモデルの井手上漠(いでがみばく)さんが初登場し話題となりました。
「バイトル見て応募しました」と面接担当の霜降り明星の二人に話す井手上さんに続き、外国人男性やシニア女性、さらにはバイトル公式キャラクターのバイチューまで「私たちも!」と声をあげ、全員まとめて「ウェルカム!」と歓迎し最後には出演者全員でお馴染みのメロディに合わせた歌とダンスでCMを締めくくられています。
性別や年齢、国籍を問わない多様な働き方を推進したいという想いを、ユニークで明るいCMを通して表していました。
<引用:マイナビバイト 公式サイト>
株式会社マイナビが運営するアルバイト情報サイトマイナビバイトでは俳優の吉沢亮さんをイメージキャラクターに起用した『バイト探しサムライ』シリーズのCMが人気を博しています。
第5弾となる『バイト探しサムライ 想像と違う』篇では、これまで必死に駆け回りバイトを探していた吉沢さん扮する「バイト探しサムライ」が、シリーズで初めてバイトとして働くストーリーが描かれました。
ところが、想像とは異なる内容の仕事を任され、「イメージのバイトと全然違う!」と絶叫してしまいます。
マイナビバイトで次のバイト先を見つけている場面に出くわしたところで、『マイナビバイトなら自分に合ったバイトがすぐに見つかる』というメッセージをテンポの良い展開でユーモラスに表現されていました。
人材派遣サービスを提供する企業のCMでは、幅広い年齢層に訴求するために、人気の俳優やお笑い芸人を起用したコミカルな演出が多いのが特徴の一つとして挙げられます。
<引用:Indeed 公式サイト>
求人検索エンジンのIndeedではこれまで斎藤工さんと泉里香さんのコンビでのCMが『CM好感度ランキング』で上位にランクインするほどの人気作でしたが、この度6年ぶりに全面的に刷新されました。
気になるそのストーリーは、架空の企業、巌流寺興産の社長役を演じる國村隼さんが、息子役の赤楚衛二さんと娘役の中条あやみさんに自分の後継者となってほしいと打診する場面から始まります。
これ以上ない覚悟でポストを譲るつもりの父に対し、2人はIndeedで見つけた介護職や編集者の道に心を惹かれ、オファーをあっさりと退けてしまいます。
従来の人気シリーズのユニークさも残しながら、今回のシリーズでは3人の迫真の演技が合わさり、さながらヒューマンドラマのような見応えのある内容となっていました。
今後シリーズがどのように展開されていくかにも期待が集まります。
<引用:タウンワーク 公式サイト>
求人情報メディアタウンワークでは俳優の木村拓哉さんと女優の芦田愛菜さんのコンビでのCMが毎回話題を呼んでいます。
映画撮影の現場を舞台にし二人がそれぞれ本人役を演じているシリーズの最新では、「友達が“バサキ”の先輩に告ろうとして~」と話しかけられた木村さんが“バサキ”が気になって話しが入ってこないんだけど、と困惑していると「あ、“バイト先”です」とさらりと答える芦田さん。日常会話を切り取ったような絶妙な間のやりとりが楽しめるCMとなっていました。
視聴者からも「二人の掛け合いが自然で面白い」と大きな反響があり、幅広い世代からの支持を得てCM好感度ランキングでも上位を獲得するなど注目のCMシリーズとなっています。
<引用:ホットスタッフ 公式サイト>
総合人材派遣会社のホットスタッフグループでは、『あなたに近い派遣会社』として全国各地域に根差した地域密着型のサービスを提供しています。
CMでは「だったら、ホットスタッフでしょ。」をキャッチコピーに、人気お笑い芸人のサンドウィッチマンの二人が白熱した役員会議を舞台にコミカルな演技を披露しています。富澤さんが歌唱を担当しているサウンドロゴにも注目です。
地元を愛するサンドウィッチマンのお二人をCMに起用することで、夢を持って地元で仕事を探す人を応援する、地域に根差したサービスを提供しているホットスタッフグループの強みを伝える内容となっていました。
<引用:テンプスタッフ 公式サイト>
人材派遣会社パーソルテンプスタッフのCMでは、「私らしいはたらき方、あたらしいワタシ」シリーズが展開されています。
テンプスタッフでは長年に渡りHey! Say! JUMPの中島裕翔さんがさまざまな働き方をする人を応援するイメージキャラクターを務めていましたが、同CMでは立場の違う女性がそれぞれ派遣社員として働いている姿が描かれた内容になっています。
育児をしながら働く女性や自分の時間を大切にしながら働く女性など、様々なスタイルで働く派遣社員が映し出された、女性からの共感を誘うような内容になっています。
#2「私がなりたかったワタシ」篇に登場した島村苑香さんはドラマや映画、CMなどに多く出演している若手の女優さんです。中島さんの出演する人気シリーズの後釜となる今作に出演するなど、今後の活躍にも期待が高まる女優さんの一人です。
近年では、幅広い領域の求人者を紹介する一般企業領域のサービスだけでなく、看護師、介護職、税理士などの専門的な職業に特化して展開している転職支援サービスが増えています。
<引用:エクストリーム 公式サイト>
株式会社エクストリームではデジタル人材派遣PRのCMにタレントで女優の山之内すずさんをイメージキャラクターに起用しています。
耳に残るキャッチ―なフレーズと山之内さんの可愛いらしいダンスを通して、「デジタル人材派遣はエクストリーム」というデジタル人材で困った際に気軽に相談できる企業として、インパクトのある内容でエクストリームの社名と事業内容を表現しました。
SNSを通じて情報発信をしているデジタルネイティブ世代のインフルエンサーの山之内さんと、クオリティの高いクリエイターが数多く在籍するエクストリームの企業イメージとがぴったりとマッチしたCMになっています。
<引用:レバテック 公式サイト>
レバテック株式会社が運営するITエンジニア、クリエイター特化型転職サイト・レバテックでは、2022年より俳優の賀来賢人さんをイメージキャラクターに起用中。
新CMの「あいてぃえんじにあ」篇では、ITエンジニア役の賀来さんの元へ地球に初めてやってきた宇宙人役を演じる女優の八木莉可子さんが登場します。
会社も働くことも知らない宇宙人からの質問攻めに翻弄される賀来さんですが、「君の夢はなんだ?」というピュアで核心をつくような台詞にハッとさせられ、自分の人生の可能性について考え始めます。
転職という人生の可能性を広げるための“気付き”を、コミカルな二人の掛け合いを通じて表現しました。
ここまで紹介してきたように、昨今の人材派遣業界のCMでは有名な俳優や人気のお笑い芸人などのタレントが起用されたCMが多く制作されていることがわかるかと思います。
「自社でもタレントを起用してプロモーション広告を打ち出してみたい!」とお考えの方も多いかと思いますが、では具体的にどのような方法でタレントを起用できるでしょうか。
プロモーションにタレントを起用する際は、キャスティング会社を通じて起用の依頼をするのがおすすめの方法になります。
芸能事務所に直接掛け合うという方法もありますが、キャスティングについてのノウハウを持たない場合、どのようにアプローチすれば良いのか分からず上手くいかないことが多くあります。
そこで私たちキャスティング会社が企業と芸能事務所との懸け橋になることで、交渉や契約〜撮影本番までをスムーズに進めることができるのです。
キャスティングについてのプロであり、実績も多数あるキャスティング会社に依頼することで希望の形とするキャスティングを叶えることを可能にしますので、タレントの起用について依頼したい場合はキャスティング会社を利用するのがいいでしょう。
キャスティング会社について詳しくは以下のコラムでご紹介しています。併せて参考にしてみてくださいね。
世の中にあるキャスティング会社は数多く、私たちYOU MAY Castingもそのうちの一つです。今回は、大手キャスティング会社の特徴や役割、大手に依頼するメリット・デメリットについて、依頼方法と流れ、選び方、おすすめの大手キャスティング会社、をご紹介します!
私たちYOU MAY Castingは普段より多数の芸能事務所やタレント事務所との強い繋がりがあるので、各事務所の有名タレントやこれからブレイクする新人タレントの起用まで幅広いジャンルと人のキャスティングを得意としています。
またタレントだけでなく全国各地のモデル事務所とも強いネットワークがあり、モデルの起用や、メインキャスト以外のサブキャストのキャスティングをお手伝いしたり、さらに自社に制作事業部も併設されているのでプロモーション制作までをもまるっと全部お任せいただくことも可能です。
CM制作についてどのような流れや費用感で実施することが可能なのか、詳しくは以下のコラムでご紹介しています、ぜひ併せて参考にしてみてくださいね。
テレビCM制作における費用の相場や、映像制作を依頼するにあたっての注意点など、CM制作の「いろは」を皆さんに伝授します。CMに関わる基本知識から制作費を抑えるコツ、おすすめの方法まで、余すことなくご紹介します。ぜひCM制作の参考にしてみてください。
キャスティングとプロモーションに関するお悩み事は全て私たちYOU MAY Castingにお任せください!
冒頭でも紹介した転職サイト・ビズリーチ様の自社オリジナル画像素材の制作依頼を受け、モデルを始めとした、ヘアメイク・スタイリストまでのキャスティングを担当いたしました。
企業の顔となるモデルの選出にはオーディションで数十名を超えるモデルの中から“ハイスペック”かつ“エグゼクティブ”なイメージの男性モデル2名を起用。お客様からもご満足いただけたとのお声を頂戴しております。
今回は人材派遣業界にピックアップし、有名タレントが数多く出演しているCMなどをまとめてご紹介してきました。
人材派遣と一口に言っても、バイト探しから転職支援サイトまで幅広く分類されています。それぞれ訴求する層が異なるので、イメージキャラクターとなるタレントにもそのサービスごとのカラーが色濃く出ているのが見て取れたかと思います。
YOU MAY Castingは豊富な人物データの中から企業やサービスのイメージにぴったり合うタレントを提案することが可能です。
タレントの起用をお考えの際はぜひ一度お問い合わせください!
Q. どのようなタレント・俳優・女優をキャスティングすることができますか?
A. 映画や連続ドラマに出るようなタレント、有名アーティストはもちろんのこと、表現者のプロとして広告を飾るモデルまで、全ジャンルのタレント・人材を手配することが可能です。実績については、お打ち合わせ以降、より正確な実績情報や相場料金などありとあらゆる資料をご提出させていただきます!
Q. 契約料以外に発生する費用は何ですか?
A. タレントの契約料にはほとんどの場合初回の撮影料が込になっていますが、カメラマンやヘアメイク、スタイリストなどクリエイターの金額、スタジオの金額などが発生します。タレントによって専属のヘアメイク、スタイリストが指定になる場合があります。また、都内以外での撮影時は別途交通費がかかる場合があります。 上記のような契約料以外にかかる費用に関しては、ご契約前に予めお伝えいたしますのでご安心ください。
Q. CMなど動画制作も一緒にお願いできますか?
A. 可能です。弊社YOU MAY Castingは、自社に制作事業部ももっておりますので、CMなどの動画制作に関しても全て一括してお任せいただけます。ご予算に合わせてご対応いたします。
Q. CMやWEBの広告枠の買い付けなども一緒にお願いできますか?
A. 可能です。弊社YOU MAY Castingは、広告枠のバイイングも一括してお任せいただけます。必要に応じて、広告を出したあとの運用及び効果測定に関してもご相談いただけます。
Q. 他のキャスティング会社と比較して強みはなんですか?
A. 弊社YOU MAY Castingは、タレントに関する第三者機関が有するデータを複数保有しておりますので、仕様書に書かれる人物像など数字に基づいたご提案をすることが可能です。またキャスティング(演者の手配)のみならず、WEB制作、デザイン、動画制作などワンストップでサポートすることが可能です。
YOU MAY Casting専属グラフィックデザイナー。
大手モデルエージェンシーのデザイン部門にてデザイナーに従事後独立。現在はモデル・芸能業界にてグラフィックを中心としたデザイン全般を手がける他、飲食業界・スイーツ業界にてロゴやパッケージ、WEBなどその範囲は多岐に渡る。
高級ブランドからサブカルまで、さまざまなタイプの提案を得意とする。