
投稿者: きえ2025年03月31日
こんにちは!キャスティングディレクターのきえです。
さて、昨今、注目度・影響力がどんどんと増加しているSNSマーケティングですが、私たちのようなキャスティング会社にも、以下のようなお悩みが届きます。
「アンバサダーを起用したいけどどうすればいいの?」
「アンバサダーマーケティングって結局何をすればいいの?」
そこで今回は、アンバサダーを起用してSNSプロモーションを成功に導きたい企業や自治体の方に向けて、アンバサダー起用のメリットやデメリット、依頼する手順やおすすめの方法などを、深掘りしてご紹介します!
ぜひアンバサダーマーケティングの意味を理解し、案件を成功させるための参考にしてみてください。
目次
皆さんは「アンバサダー」と聞くと、どのような人物・姿を想像しますか?何かの商品や企業、自治体についてPRしている人、というイメージを持つ方が多いかもしれません。
そもそもアンバサダーとは、企業や自治体などが特定の人物に依頼し、企業自体や商品、サービスの広報活動を任命されて公式に行う人のことをいいます。〇〇公式アンバサダーや〇〇観光大使など、さまざまな名前のアンバサダーが存在しています。
アンバサダーは英語で「ambassador」と書き、日本語に直訳すると「大使、使節、代表、代理人」などといった言葉の意味になります。今回ご紹介するようなビジネス、SNSマーケティングにおけるアンバサダーとは、簡潔にすると“広告塔”“企業の顔”などといった意味合いになるかと思います。
基本的にアンバサダーに任命されるような人は、元々そのブランドのファンであったり、自治体のある地域出身であったりなど、縁のある人物がアンバサダーになることが多く、任命されたアンバサダーと、企業や自治体との間には金銭の受け取りがない場合もあります。
アンバサダーの大きな役割は、企業や自治体のPRをすることです。
人気で認知度のあるタレントやインフルエンサーがアンバサダーとして任命されることによって、世間に広く認知してもらい、興味を持ってもらうきっかけになる役割があります。
世間一般の心理として、自分が好きなタレントやインフルエンサーが企業や自治体のアピールをしていたら、自然とその企業や自治体に興味が湧くはずですし、親近感が得やすくなるという利点もあります。
アンバサダーマーケティング及びプロモーションとは、企業や自治体などの組織が依頼してアンバサダーに任命し、SNSなどを通じてブランドや商品、サービスを紹介する宣伝方法のことをいいます。自治体が任命するアンバサダーの場合は、地域の特産や観光地などを紹介することになります。
具体的にどのようなマーケティング方法になるのかというと、アンバサダー自身の言葉で商品やブランド、地域の良さをPRし広く発信してもらうことで、世間からの信頼度がアップするようなプロモーションになります。
特に昨今はスマートフォンの普及に伴ってSNS ユーザーも急増し、SNSのアカウントを複数持っていたり、SNSから情報を得ている人も多くなっていますが、そんな現代だからこそこのアンバサダー起用は非常に効果的であるといえます。
なお、芸能人を起用したアンバサダー起用については、以下のコラムで詳しく説明していますので、ぜひ併せてご覧ください。
企業やブランドのイメージキャラクターとして、アンバサダーとして出演を依頼したい方に向けた記事です。「アンバサダー出演」とは?企業やブランドの「イメージキャラクター」と何が違う?「アンバサダー」「広告塔」「イメージキャラクター」についてのメリットや金額、出演依頼する方法と手順をご紹介をします。
SNSマーケティングでよく耳にするのは「インフルエンサー」という言葉かと思います。インフルエンサーとは、SNSにおいて特定の分野に対して影響力を持ち、たくさんのフォロワーから支持を得ている人のことを指します。
では、インフルエンサーとアンバサダーの違いはなんでしょうか。
両者の大きな違いは、強み・こだわりのポイントにあります。インフルエンサーはフォロワーの数が多ければ多いほど大きな影響力を持っていますが、PRする商品の愛用者ではなかったり、おすすめする観光地と縁がないこともあります。
一方で、アンバサダーの場合はその企業やブランド、商品のファンであり、長年商品を愛用しているということも珍しくありません。「〇〇観光大使」などといった自治体から任命されたアンバサダーの場合は、その土地に縁がある人が選ばれるため、地元愛などが顕著にPRに出てくるはずです。
仮にアンバサダーの方が拡散力が低かったとしても、商品や企業、地域に対する愛情は非常に大きいといえます。
ここからは、アンバサダー起用を行うことによって得られる、主に4つのメリットをご紹介します。
前述したようにアンバサダーは、そもそもそのブランドや商品のファンであることが多く、熱量があります。そんな人が商品のレビューをしてPRすることで、消費者からの信頼を得やすい傾向があります。
また、SNSによるPRでたびたび問題になるのが、いわゆる“広告臭”が強すぎて嫌悪感を抱く人も多いという点です。アンバサダーの場合はブランドや商品のことを熟知し、心からおすすめしているので、そういった不快感を見ている人に与えることなく、ブランドイメージの底上げに貢献してくれるはずです。
アンバサダーの起用によって、新規顧客の獲得ももちろんですが、既存顧客の共感も得られるというメリットもあります。
アンバサダーが商品やサービスをPRするということは、元々その商品やブランドのファンであることがほとんどなので、ポジティブに発信できるという利点もあります。
インフルエンサーなどに依頼してPRしてもらう場合、一般的には単発の投稿になることも多いですが、アンバサダーによる紹介は中期的・長期的にPRし続けてもらうことが可能です。熱量を持つ人から質の高いPRを長く行ってもらうことで、高い効果が得られることでしょう。
商品やサービスを提供している企業にとって、消費者の声が直接聞ける口コミや感想というのは非常に重要です。しかし、アンケートなどでお客さまの声を集めても、なかなか有益なフィードバックが集まらないこともしばしばかと思います。
アンバサダーは元々のファンであるからこそ、実際に使用してみた上での明確なフィードバックをしてくれるはずです。企業にとって忌憚のない意見は重要な情報になり得ますし、消費者から信頼を得ているアンバサダーの元にもコメントなどで感想が多数届くので、さらに多くの有益なフィードバックを回収することが可能です。
SNS系のマーケティング全般にいえることではありますが、ターゲットが絞りやすいというのは大きなメリットです。アンバサダー本人のフォロワー層を把握し直接PRすることで、テレビCMのように不特定多数に届けるのではなく、ターゲットを絞ってPRでき、高い訴求力が期待できます。
アンバサダーにPRを依頼する前に、商品やサービスのターゲット層と、アンバサダーのフォロワー層が一致しているかという点をしっかりと確認しておきましょう。
これまでに紹介したように、メリットの多いアンバサダーマーケティングですが、デメリットも存在します。事前に確認して、損をしないマーケティングになるようにしましょう。
影響力を持っているアンバサダーですが、その影響力はアンバサダーによって大きな差があります。影響力をはかる“ものさし”として有効なのがフォロワー数です。一般的に、フォロワー数が多いアンバサダーであればあるほど、その影響範囲や影響力は大きいといっても良いでしょう。いくら熱量が高いからといって、フォロワーが少ないアンバサダーを起用してしまうと、訴求力が低くなってしまう可能性があります。
しかし、フォロワーだけで起用を決定してしまうのはおすすめしません。フォロワーが多いからといって、実際に投稿を見て反応してくれる人の割合が少ないと、思うようなプロモーション効果が得られない場合もあります。
いくら自社の商品やサービスのファンであったとしても、PRしてもらいたい商品がアンバサダー自身に刺さらなければ、おすすめする熱量が思うように高くならず、効果が低くなってしまう場合があります。アンバサダーのメリットである熱量・質の高いPRを重視するのであれば、アンバサダー自身が心からおすすめしたいと思うような商品をPRしてもらうと良いでしょう。
まずは、企画を始動させる前に自社の目的を明確にすることが重要です。単純に「商品をPRしてほしい」という気持ちだけではなく、PRしてもらうことで最終的にどの目標を達成したいのか、という部分を決定しましょう。例えば、設立してまだ新しい会社の場合は認知度アップが目的になるでしょうし、売り上げアップが最大の目的になる企業もあるかと思います。
目的が明確に決定したら、その目的を達成するためにPRしてくれるアンバサダー選出に進みます。
アンバサダーになり得る人はたくさんいます。特に近年はSNSが情報源となっている人も多く、インフルエンサーなども増加傾向にあります。そんな星の数ほどいる候補者の中から、フォロワー数なども加味しながらアンバサダーを選出する必要があります。
大事なのは、ブランドイメージと合致している人を選ぶこと。消費者にとっては、アンバサダーのイメージ=企業のブランドイメージとなるので、いくら自社のファンであっても、イメージが合っていない人だとプロモーション効果が薄くなってしまう可能性もあります。
SNSにおけるエンゲージメントとは、フォロワーなどの反応や関心度合いのことを指します。フォロワー数に対して、どのくらいの反応が普段の投稿でもあるのか、その割合を調べておきましょう。仮にフォロワーが多い人でも、エンゲージメント率が低い場合は、プロモーション効果が低くなってしまう恐れもあります。フォロワー数ももちろん大事な指標ではありますが、普段から投稿にどのくらいの人が反応してくれているか、影響力が大きいかという部分もしっかりと確認しましょう。
アンバサダーマーケティングは単発よりも、ある程度の期間を想定したプロモーションの方が相性が良いです。そのため、アンバサダーへのコミュニケーションも大切にしたいところ。アンバサダー側も、はじめはプロモーションに対して意欲的でも、その状態が持続するとは言い切れません。長期的に、積極的にPRしてもらうためには、アンバサダー自身との密接なコミュニケーションを図り、万全なサポート体制であることをアピールすると良いでしょう。
アンバサダーのメリット・デメリット、起用の手順などがわかったら、いよいよ実際に依頼しよう!という段階に入ります。アンバサダーの依頼方法はいくつかあります。
キャスティング会社とは、企業や自治体と、事務所などの橋渡し役をして、クライアントの要望に合った人を提案する会社です。業界の流れやトレンドは常におさえているため、イメージや予算にぴったりと合った人を探してもらうことが可能です。アンバサダーの提案だけでなく、交渉や契約、その後のケアなども一括で行ってくれるため、自社の負担を大幅にカットすることができます。
私たちYOU MAY Castingもキャスティング会社として、皆さまのサポートをする体制は万全です!ご相談いただいてから専門のキャスティングディレクターが丁寧にヒアリングし、ご満足いただけるようなアンバサダーのご提案をお約束します。
自分たちで直接事務所、またはインフルエンサー本人にコンタクトを取ることは、結論からいうと可能です。しかし、おすすめはしていません。
なぜかというと、まず一つに事務所やインフルエンサー本人は非常に多忙で、日々案件の依頼が届くことから、なかなかスムーズに連絡が取れない点です。
また、インフルエンサーは星の数ほどいるので、ぴったりの人を自分たちで探して交渉して…という手間を考えると、ノウハウのあるキャスティング会社などに依頼した方がスムーズだからという理由もあります。さらに、契約などはしっかりと見落としがないようにしないと、後々契約違反などで損をしてしまう可能性もあります。その点においても、自社で行うよりは成功実績のある会社に依頼した方が安心といえるでしょう。
私たちYOU MAY Castingが、過去にキャスティングした実績の一部をご紹介します。
<引用:弊社実績「静岡県浜松市」様>
若年層のシビックプライド(地域に対する誇り・愛着など)を醸成する目的で、若い世代に人気のある人をプロモーションに起用したい、と静岡県浜松市様からご依頼がありました。そこで私たちは、静岡県出身のインフルエンサー・ひかりんちょさんをキャスティング。Youtubeの登録者数はおよそ17万人(※2025年2月時点)で若い世代に人気のあるひかりんちょさんに、浜松市の魅力を紹介する動画を複数投稿していただき、認知度アップに貢献したプロモーションとなりました。
<引用:弊社実績「東海旅客鉄道株式会社」様>
JR東海様の人気旅行キャンペーン『そうだ、京都 いこう。』のプロモーションとして、俳優としても人気の阿部顕嵐さんとのコラボキャンペーンを実施しました。阿部顕嵐さん本人のSNS(X、Instagram)によるPRだけでなく、約3ヶ月間限定のコラボアクリルスタンドの販売、おすすめの旅マップの作成など、期間限定でプレミア感のあるグッズを制作。アクリルスタンドは即日完売し、追加制作となるなど、主にファン層である若い世代の女性をターゲットとしたプロモーション施策の成功例となりました。
アンバサダーを起用してSNSプロモーションを成功に導きたい企業や自治体の方は、ぜひ私たちYOU MAY Castingにお任せください!私たちは、キャスティングのノウハウを熟知した精鋭が揃っているキャスティングエージェンシーです。
SNS・インフルエンサーマーケティング専門のスタッフもいるため、業界のことを理解した状態でお客様の要望を丁寧にヒアリングし、企画を一緒に進めていくことが可能です。
認知度・ブランドイメージをアップさせたい方、SNSマーケティングを成功させたい方、ぜひ私たちにサポートさせてください!もちろん、初めてSNSプロモーションを行う企業や自治体の方でも大歓迎です。
まずはお気軽に、お問い合わせをお待ちしています。
◆アンバサダーとは
企業や自治体などが特定の人物に依頼し、企業自体や商品、サービスの広報活動を任命されて公式に行う人のこと。英語で「ambassador」と書き、日本語に直訳すると「大使、使節、代表、代理人」などといった言葉の意味。
◆アンバサダーの役割
大きな役割は、企業や自治体のPRをすること!
インフルエンサー(SNSにおいて特定の分野に対して影響力を持ち、たくさんのフォロワーから支持を得ている人のこと)との違いは、「強み・こだわりのポイント」。アンバサダーの方が、商品や企業、地域に対する愛情は非常に大きいといえます。
◆アンバサダーマーケティングのメリット
メリット①信頼性の高いレビューになる
メリット②質の高いPRを長く行える
メリット③有益なフィードバック回収が可能
メリット④ターゲット層への高い訴求力がある
◆アンバサダーマーケティングのデメリット
デメリット①起用アンバサダーの影響力に左右される
デメリット②起用アンバサダーの評価に依存してしまう
◆アンバサダーマーケティングの手順
1.明確な目的の決定
2.ブランドイメージと合致したアンバサダーを選出
3.選考アンバサダーのエンゲージメント確認
4.密接なコミュニケーションを取り、長期的に協力してもらう
◆アンバサダーの依頼方法
・キャスティング会社へ依頼する←おすすめ!
・事務所またはインフルエンサーへ直接依頼する
Q:PR投稿後の効果測定まで行ってもらえますか?
A:はい、別途費用が発生する可能性がございますが、お客様のご希望がございましたら行わせていただきます。
Q:50〜100名の大人数のインフルエンサーに発注をしたいのですが可能ですか?
A:可能です。弊社が提携している事務所もしくはインフルエンサーマーケティングの会社と連携して、条件に合ったインフルエンサーをすばやくご提案いたします。
Q:どのインフルエンサーを使いたいなど決まっていないのですが大丈夫ですか?
A:はい、大丈夫です。ヒアリング後に貴社ターゲットにアプローチできるインフルエンサーをご提案させていただきます。
Q:インフルエンサーの男女比やリーチ数が見えるような提案をもらうことは可能ですか?
A:可能です。弊社が契約をしているツールを使いインフルエンサー様のフォロワー男女比率やエンゲージメント数(総投稿に対しての平均いいね数)をご提案資料に添えてご提案をさせていただきます。 人によって公開が難しいインフルエンサーもいますので、ご了承くださいませ。
Q:投稿して欲しい内容やハッシュタグなど、指定することはできますか?
A:可能です。 お客様の販促・マーケティング計画に則り、ご指定頂いた内容且つ、イメージ通りのお客様撮影までヒアリングの上、ご提案を行います。