
こんにちは!キャスティングディレクターのきえです。
2001年に始まった「M‑1グランプリ」を皮切りに、これまでは関西が中心になっていたお笑い芸人による賞レースが全国区のものとなり、今やキングオブコントやTHE W、THE SECONDなど、数多くの賞レースが開催されています。今年2025年にはダブルインパクトも新たに開催されるなど、お笑い芸人の人気と比例するように賞レースも増加傾向にあります。
そして、賞レースがきっかけでブレイクするという芸人も少なくありません。2024年M‑1グランプリで準優勝したバッテリィズさんは一気に仕事依頼が殺到し、企業やメディアで起用するケースが急増するなど、たとえ優勝していなくても人気が出るパターンも多くなっています。
そこで今回は、賞レース出身の芸人を“起用する価値”に焦点を当てて、成功事例や費用感、起用ポイントまで、これまでに芸人の起用実績も十分にある私たちYOU MAY Castingが実践的に解説します。
目次
賞レースに出場し、準決勝や決勝に進出したお笑い芸人は、放送直後からSNSやネットメディア上で頻繁に話題になります。つまり、“今注目の人”“ネクストブレイク芸人”という強烈なフックが企業プロモーションの武器になり得るのです。
これまであまり認知度がなかった芸人でも、賞レースを経てバラエティ番組などへの露出が増えることで、人気・認知度がアップし、結果的に消費者からの信頼度も高くなる効果が期待できます。企業の顔としての広告塔に起用するにあたり、人気や認知度・信頼度は必須条件ともいえますが、その全てをカバーしてくれます。
SNS社会である現代では、芸人がYouTubeやInstagramを運営していることも多く、賞レースでの認知度アップに伴ってSNSでの投稿が一気にバズることもあります。つまり、SNSプロモーションにおいても、賞レースで認知度・人気がアップした芸人の起用は非常に親和性が高いといえます。
お笑い賞レースの代表ともいえるM‑1グランプリは、世間からの注目度も非常に高く、優勝でなくても準決勝に進んだだけで人気が出る可能性があります。
・フットボールアワーさん…2003優勝/視聴者からのメール投票でも人気を集めた
・サンドウィッチマンさん…2007優勝/敗者復活からの優勝で、認知度が一気にアップ
・南海キャンディーズさん…2004準優勝/結成2年目のダークホースとして登場し、見事準優勝
・ノンスタイルさん…2008優勝/オードリーを抑えて優勝し、大ブレイク
・ミルクボーイさん…2019優勝/下馬評では優勝候補といわれていたかまいたちさん、和牛さんを退け優勝し、一躍話題に
・錦鯉さん…2021優勝/ボケの長谷川さんは大会史上最年長での優勝。知名度が一気にアップ
・令和ロマンさん…史上初の2023、2024の2年連続優勝
・東京03さん…2009優勝
・ロバートさん…2011優勝
・バイきんぐさん…2012優勝
・シソンヌさん…2014優勝
・かまいたちさん…2017優勝
・ハナコさん…2018優勝
・どぶろっくさん…2019優勝
・さらば青春の光さん…2012準優勝/2017 3位
・ゆりやんレトリィバァさん…2017優勝(初代王者)
・阿佐ヶ谷姉妹さん…2018優勝
・3時のヒロインさん…2019優勝
・吉住さん…2020優勝
・エルフさん…2022〜2024で3年連続決勝進出
・紅しょうがさん…2023優勝
・ギャロップさん…2023優勝(初代王者)
・マシンガンズさん…2023準優勝
・ガクテンソクさん…2024優勝
今回は“ものまね”にスポットを当てて、ものまね芸人・ものまねタレントを起用するおすすめシーンや起用のメリットなど、お役立ち情報をご紹介します。今おすすめのものまね芸人・タレントをランキングを大公開!芸能人を呼んでイベントを盛り上げたい方におすすめの記事です。
2001年から始まった「M-1グランプリ」は、数多くのお笑い賞レースの中でも別格で、ある種ブランド化がされています。当時の大会委員長だった島田紳助さんによって企画が立ち上げられました。若手漫才師に焦点をあてたコンテストであり、優勝賞金1,000万円・決勝戦は全国ネットで生放送するなど、当時の賞レースでは非常に画期的なシステムだったといわれています。
今ではM-1グランプリ決勝に残るだけで、その後の人気が約束されるほどの注目度・格式のある大会として、毎年多くの人から非常に注目されています。
2008年に第1回大会が開催されたキングオブコントは、M-1グランプリが「日本一面白い漫才師」を決める大会であるのに対し、「日本一面白いコント師」を決める大会です。採点方法などルールが年を重ねるごとに変化し、M-1グランプリ同様、出場者だけでなく審査員に選ばれる人も注目されている賞レースです。
「女芸人No.1決定戦」という冠のついた賞レースは、史上初めて“女性芸人のみ”で行われ、第1回大会は2017年に開催され、日本テレビ系で生放送もされるという注目度でした。前述の賞レースと違い、漫才でもコントでも、スタイルは自由という多様性も魅力の一つといわれています。
M-1グランプリは結成15年以内、R-1グランプリは芸歴10年以内(2024年に撤廃)という制限がありましたが、結成16年目以上のお笑い芸人だけが出場できるというベテランによる新しい賞レース「THE SECOND」は2023年に開始されました。知名度もあり、M-1グランプリなどで惜しくも涙をのんだベテラン芸人が多く出場し、第1回大会からその評判は非常に高くなりました。
2002年に始まったR-1グランプリは、M-1グランプリ同様歴史のある大会です。出場できるのはピン芸人のみで、2024年からは「芸歴10年以内」という出場条件も撤廃され、これまで優勝経験のなかったベテラン芸人も多くエントリーするようになり、さらに魅力がアップしたように思います。また、最近では普段はコンビで組んでいる芸人が一人で出場することも増加し、見どころもアップしています。
「漫才&コント二刀流No.1決定戦」という副題のついたダブルインパクトは、漫才・コントどちらも披露し、決勝でも2本のネタを見せるという新しい形で始まった賞レースで、2025年に開始されました。漫才・コントどちらを先にするか、という部分は芸人側の判断に任せるという方法も新しく、初代王者に輝いたのはニッポンの社長さんでした。
賞レースは出だしの“掴み”が左右するといっても過言ではありません。最近でいうと令和ロマンさんが2024年決勝で放った「終わらせよう」という掴みは、前回大会優勝・2大会連続でトップバッターというインパクトも相まって、非常に印象に残る掴みとなりました。
他にもあるあるネタ・クセが強いキャラなどでインパクトを残せる芸人がブレイクする可能性を秘めているといえます。
昨今ではお笑い賞レースの際、SNSも大きな盛り上がりを見せます。賞レース中に出たフレーズやギャグ、真似したくなるような面白い動きなどがあれば、すぐにSNSを中心に広がりを見せる特徴があります。SNSでバズるような芸人は、若い世代にもウケてブレイクすること間違いなしともいえるでしょう。
昔はお笑い芸人は、コンビ同士が仲が悪いのが良いとされていたり、傍若無人な態度が受け入れられることもありましたが、時代の変化に伴って、人間性もさらに重要視されるようになってきています。コンビ間の仲が良いことが見ていてもわかる様子や、高い人間性がうかがえるコンビは、“人柄”でも評価してもらうことができ、長く活躍し続ける可能性を秘めています。
ネタが面白いことは賞レースにおいて非常に重要ですが、ネタ後の平場やブレイク後のトーク番組でも結果を残せるかどうか、器用であるかという部分も大事なポイントです。特に、MCやロケなどを上手にこなせる芸人であれば、賞レースでブレイクした後でも多様な仕事をこなすことができるようになります。
今回ご紹介したような賞レースを勝ち抜いた芸人の場合、受賞直後のタイミングであれば“旬”であるため、話題になりやすく注目されやすいという大きなメリットがあります。特にSNSにおけるプロモーションや短期のキャンペーンなどは旬の芸人を出すとより効果を発揮しやすいため、相性の良い施策であるといえます。
いかに世間の熱量が高いうちに起用できるか、というスピード感もポイントになってきます。
芸人のみならず、芸能人という表舞台の方たちはある程度イメージが定着していることが多くなっています。芸人の場合も“愛されキャラ”“高学歴キャラ”など、それぞれにイメージがついています。そのイメージと企業のブランドイメージを一致させることが重要です。双方のイメージが合致することによって、消費者は企業と芸人の紐付けがしやすくなり、企業にとってはブランドイメージが向上する効果も期待できます。
基本的に賞レースに勝ち上がる芸人は確かな実力があるため、アドリブや場を回す力が優れていることが多くなっています。そのため、トークイベントやSNSなどでの生配信における起用でも、その本領を発揮してくれるはずです。
旬の芸人がそういった場を盛り上げてくれると集客力がアップしたり、賞レースでは見られなかった一面が見ることもできて芸人と企業のファンが増えることも期待できるので、おすすめです。
SNSやネット社会となった現代では、ふとしたことがきっかけで炎上してしまうリスクがあるのは事実です。ただ、賞レースを通して一般層の支持を得ている芸人は信頼度も高く、企業側も安心して起用しやすい傾向にあるといえます。ただ、トーク内容やキングネタの扱いなどは慎重に検討することをおすすめします。
<引用元:吉本興業ホールディングス株式会社>
バッテリィズさんは2017年結成のコンビで、2024年のM-1グランプリには初の決勝進出で準優勝を果たし、認知度が一気に上がりました。ボケのエースさんの愛すべき“アホキャラ”とツッコミの寺家さんの冷静なキャラによるネタが非常にうけて、準優勝後は仕事がどんどんと増加したそうです。
CMなどへの起用も一気に増え、株式会社エム・データが発表した「2025年上半期TV-CM新規急上昇ランキング」では、2024年下半期にCMに出演しておらず、2025年上半期に起用企業数が増えたタレントを集計し、バッテリィズさんは5社で見事1位に輝きました。
<引用元:吉本興業ホールディングス株式会社>
2016年結成の吉本興業所属・エバースさんは、スキルの高い漫才スタイルが人気のコンビです。2024年のM-1グランプリには初めて決勝に進出し4位と悔しい結果になりましたが、その他の賞レースで「2024年 令和6年NHK新人お笑い大賞」大賞受賞、「2025年 第46回 ABCお笑いグランプリ」で優勝など、確実に結果を残しています。賞レース受賞後は、数多くのバラエティ番組などに引っ張りだこで、若い世代を中心にここ最近で認知度がかなりアップしています。
<引用元:吉本興業ホールディングス株式会社>
吉本興業所属のロングコートダディさんは、2009年に結成されました。特にここ数年は賞レースの決勝常連ともいわれており、M-1グランプリだけでなく、キングオブコント、ダブルインパクトなど、さまざまな人気賞レースで決勝進出を果たしています。前述の賞レースでは優勝経験こそないものの、知名度はすでに抜群にあり、賞レース優勝候補として今後も注目すべきコンビです。兎さんの愛すべきキャラクター、堂前さんは大喜利などにも才能を発揮し、それぞれの分野で活躍しています。
<引用元:GATE株式会社>
GATE株式会社に所属する友田オレさんは、2025年のR-1グランプリで史上最年少優勝を果たしたことで一気に知名度がアップしました。早稲田大学在学中にお笑いサークルに所属しており、デビュー10ヶ月で「第44回 ABCお笑いグランプリ」決勝に進出するなど、すでに類稀なる才能を発揮していました。
歌とフリップを掛け合わせたネタが話題を呼び、単独ライブはチケットがすぐに完売してしまうほどの人気となっています。
今回は「忘年会を開きたいけど、誰を呼んだらいいのかわからない」「社内イベントを盛り上げるためにできることは?」など、忘年会はじめイベントにおすすめのお笑い芸人20選とともに、イベント成功の極意をお教えします!気になる料金・相場についてもご紹介します。
基本的に芸人を含むタレントは芸能事務所に所属していますが、直接事務所に問い合わせることで、スケジュールや条件について交渉する方法です。
この方法のメリットは、契約がスムーズに行えること、事務所の公式見解が得られることなどがあげられますが、一方でデメリットとして、交渉の柔軟性が低い場合があることなどがあります。また、芸能事務所や担当者は基本的に超多忙なので、初めての企業からの問い合わせはなかなか取り次いでもらえないというのも事実です。
キャスティング会社とは、タレントのキャスティングを専門に行う代理店のこと。企業のニーズに合ったタレント候補を複数提案してもらえること、経験が豊富なので事務所などとの交渉がスムーズで信頼できることなどのメリットがあります。デメリットとしては、仲介手数料が発生する点。ただ、自社で全て行う人件費と労力などの負担と天秤にかけると、それほど高くは感じないはずです。
①スケジュールは常に“争奪戦”!仮押さえを急ぐべし
賞レースなどでブレイクした直後は、メディア・ライブ・営業が殺到してスケジュールがどんどんと埋まってしまいます。最低でも3ヶ月前、理想は6ヶ月前に問い合わせをし、仮押さえしておくことが安心です。
②炎上リスク・コンプライアンスチェック
特に話題になりたて、認知度が上がりたての芸人の場合、リスクマネジメントが甘い部分もあります。起用したい芸人のSNSや過去の発言、過去に炎上歴がないかは事前にリサーチすることをおすすめします。
③賞レース効果が“瞬間的”に終わる可能性もある
旬の芸人というのは話題性が高い一方で、いわゆる“一発屋”で終わってしまうケースもあるため、長期キャンペーンに起用するには多少のリスクもあります。あくまで「話題性・瞬発力を借りる」というプロモーション方法が良いかと思います。
④ギャラは急上昇することも…見積もりはこまめに確認
知名度が低い場合、基本的にギャラは比例して低い傾向ですが、優勝・準優勝直後は出演料が通常の2〜3倍になるケースもあります。芸人のギャラは常に変動するため、「時期」「使用範囲(SNS含む)」「契約期間」などをこまめに確認しましょう。
気になる芸人起用の際の費用ですが、知名度や案件の内容によって大きく異なります。以下のような相場感をイメージすると良いでしょう。
上記は、企業のインナーイベントや講演会などで、出演時間は30〜60分程度を想定した場合の相場です。あくまで相場ですので、例えば出演時間がさらに長くなる場合や、地方で移動込みの場合などは、ギャラが変動する場合も多くなっています。
なお、起用したい芸人の出身地など、ゆかりのある芸人を呼びたい場合は少しギャラを抑えても交渉が成立する場合もあります。
上記の相場の条件として、WEB広告やTV CMなどの広告出演の場合で、契約期間が1年間の場合になります。特にTVCMに関しては、芸人によってギャラに大きな差があり、売れっ子や大御所であればあるほど、そして契約期間が長ければ長いほど、相場よりも高くなる傾向があります。自社が出せる予算をあらかじめはっきりさせた上で、起用したい芸人の選定に移りましょう。
テレビで大活躍するお笑い芸人さんやモノマネ芸人さんってイベントに来てもらえる?と思っている方必見!どんなイベントやシチュエーションに芸人さんを呼べるの?どのレベルのモノマネ芸人まで呼べるの?金額感は?どうやって依頼すればいいの?などにご回答します!
<引用元:弊社実績「大阪府」様>
2024年に開催された「いくそ!万博フェスティバル」において、大阪府様からタレントを起用したいとご依頼があり、MCとしてフットボールアワーさんと、元NMB48の福本愛菜さんをキャスティング。フットボールアワーさんはM-1グランプリでの優勝経験もあり、大阪にゆかりがある芸人ということで高い集客力を発揮し、万博1年前のイベントとして成功をおさめました。
<引用元:弊社実績「株式会社DNPイメージングコム」様>
DNPイメージングコム様より、労働組合の発足25周年記念の映像企画で、お笑い芸人を起用したいとご相談をいただきました。M-1グランプリ優勝経験のあるノンスタイル井上さんの他、AMEMIYAさん、鬼越トマホーくさん、レインボーさんという複数の芸人を起用し、社員の皆さまの思い出に残る映像企画を残すことができました。
<引用元:弊社実績「株式会社ケアリッツ・テクノロジーズ」様>
社内お笑いイベント企画開催にあたり、お笑い芸人を起用したいとケアリッツ・テクノロジーズ様よりご依頼があり、私たちはキングオブコント優勝経験のあるどぶろっくさんの他、キングオブコント決勝進出経験者のさらば青春の光さん、三拍子さん、なすなかにしさん、流れ星☆さん、金の国さんと、豪華芸人たちをキャスティング。企画から制作、美術、演出など全て私たちがワンストップで対応し、皆さまの思い出に残る企画のサポートができました。
賞レースに出場経験のあるような人気お笑い芸人のキャスティングは、私たちYOU MAY Castingにお任せください!私たちは、経験豊富なスタッフが揃ったキャスティングエージェンシーです。専門のスタッフが初期段階から丁寧にヒアリングし、皆さまの要望にぴったりと合った芸人を提案することをお約束します!また、今回ご紹介したような芸人だけでなく、アーティストやタレント、俳優など、どんなジャンルの方でもキャスティング交渉が可能です!
初めて広告に芸人を起用したい方、芸人を起用して効果の高い広告にしたい方など、まずはどんな些細なことからでもお気軽にご相談ください!お待ちしています。
◆「賞レース芸人」が起用される理由
・話題性・旬の強さ
・認知度と信頼のセット獲得
・SNS拡散との親和性
◆賞レースからブレイクした代表的な芸人たち
・M‑1グランプリ…フットボールアワーさん、サンドウィッチマンさん、南海キャンディーズさん、ノンスタイルさん、ミルクボーイさん、錦鯉さん、令和ロマンさん
・キングオブコント…東京03さん、ロバートさん、バイきんぐさん、シソンヌさん、かまいたちさん、ハナコさん、どぶろっくさん、さらば青春の光さん
・THE W…ゆりやんレトリィバァさん、阿佐ヶ谷姉妹さん、3時のヒロインさん、吉住さん、エルフさん、紅しょうがさん
・THE SECOND…ギャロップさん、マシンガンズさん、ガクテンソクさん
◆企業が芸人を起用する際のポイント
・話題の熱量を活かせるタイミング
・芸風とブランドの親和性
・MC・インタビュアー型の起用
・炎上リスクの低さ
◆賞レースをきっかけにブレイクした芸人を起用するには?|依頼の流れ
・芸能事務所に直接相談する
・キャスティング会社を利用する←おすすめ!
◆依頼時の注意点
①スケジュールは常に“争奪戦”!仮押さえを急ぐべし
②炎上リスク・コンプライアンスチェック
③賞レース効果が“瞬間的”に終わる可能性もある
④ギャラは急上昇することも…見積もりはこまめに確認
Q. どのお笑い芸人を使いたいなど決まっていないのですが大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。ヒアリング後に貴社ターゲットにアプローチできるお笑い芸人をご提案させていただきます。
Q. 小規模なイベントでも依頼できますか?
A. 可能です。キャスティングを希望されるお笑い芸人によってご希望に沿えない場合もございます。
Q. イベントのキャスティングを依頼したいのですが、全国どこでも可能ですか?
A. 可能です。出演費用の他、別途交通費等の経費が発生します。
Q. イベントにお呼びする時にこちらが準備するものは何ですか?
A. 楽屋控室のご準備や、当日の流れなどについてのおまとめをお願いします。音響や必要備品などもございますが、その辺りもお話しさせて頂きますので、お問合せ時確認させてください。
Q. 集合写真やサインを頂く事は可能ですか?
A. 無理のない範囲であれば可能です!講演中の動画撮影などやSNSへのアップなどは難しい事が多いです。集合写真などは可能な事が多いので、その後の取り扱いなどはお問合せ時確認させてください。
Q. その他(イベント出演料以外)かかる費用はありますか?
A. 広告起用などでは、ヘアメイク・スタイリスト代などがかかってきます。 また、イベントなどではマネージャースタッフなどの交通費も発生しますが、もれなくお伝えしますので、お問合せ時確認させてください。