
投稿者: ユータ
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広告を見たときに真っ先に目に入るもの…
商品名
企業名
それから、広告に写った
モデルやタレントの顔
でしょうか。
広告の良し悪しを決めるのはなんといっても「写真」
写真に写っているモデルやタレントで、その“イメージ”って、無意識なんだけれど、だいだいがその「写真」で決まってしまいます。大事です、大事。
だからこそ、モデルやタレントには拘りたい!ところ。
そして実は、
そのイメージを“コスパよく最高にする”ために、私たちキャスティング会社があります。
とはいえ…
「キャスティング会社って、間に入ると余計お金がかかるんじゃ…?」
「余計ややこしい事になるんじゃないの?」
という具合でしょうか。
いえいえ、上手に使ったら実は案外使えるんですよ、キャスティング会社って。
今回は、
キャスティング会社を使うと“お得をする”5つのコト
をお伝えします。
知らなきゃ損、です。
まずは導入。
目次
知っている事務所に連絡をするのは楽。だけど、本当にこれ以上良いモデルはいないの?とも思う。かと言って、どこの事務所に運命のモデルがいるか?…こればかりは当たってみないと分からないという現状。。
とは言っても、
モデル事務所一社一社にメールを送ってやりとりするとなると大変…
必ず根堀り葉掘り要件を聞かれるし…
…あー面倒。
という始末。
結局、いつも通りの事務所にお願いしてしまったりで代わり映えもないなー、みたいな。
一発ではまれば話は早いけど、モデルを手配するって、そんな簡単な話ではありません。
その他…
「送られてきたモデルのコンポジの整理、時間がかかる…面倒…」
「オーディションの日や撮影日のスケジュール調整、モデルは終わったけど、加えて、カメラマンもヘアメイクさんともしなきゃ…」
「全部のエージェンシーのモデルとギャラの交渉してたら何日あっても追いつかない\(^o^)/」
「オーディション会場抑えなきゃだし、当日の運営スタッフの人手も足りない\(^o^)/
「結局、モデルのギャラのトータルっていくら?\(^o^)(^o^)/」
みたいな、ね。声が聞こえてきます。
とはいえ、
やっぱり妥協できない。
モデル(人物)の写真がはまったら、広告の訴求効果もタカマル!もの。手を抜けたもんじゃありません。
「キャスティング=何をやってくれるかもわからないし、余計にお金がかかる」
正直、わたしもそんな風に思っていた一人。
でもですね…
現代はモデルもモデル事務所も星の数ほど出て来ては消え、モデルもタレントも垣根が分からなくなっているし、芸人さんでも歌手でもタレントだし、もはや、モデルタレント乱立戦国時代です。
せっかくの訴求を高める広告制作なのに、なんの戦略もなしに、キャスティングを片手間にしてちゃあ、勝算なしです。片手間の仕事に、人の心を動かせるわけがありません!
そこで、上手に使いたいのが、我らが
「キャスティング会社」
しかも、5つも“得”をしちゃうんだから、使わない手はないはず。
次回、『知って得する人!案外便利なキャスティング会社5つの“オトク”~後編~』にて、その5つをご紹介しちゃいます。
ユウメイキャスティング チーフキャスティングディレクター。
上京後20代前半は飲食業界に尽力。その後、モデル・広告業界に飛び込み制作・モデルプロモーションツールデザインに就く。モデル業界のノウハウを以ってユウメイキャスティングの中枢機能として活動。ユウメイキャスティングでは様々な企業広告の提案活動に従事する。