こんにちは、デザイナーのイブです。
日々テレビコマーシャルを華やかに彩っている話題の女性タレントや人気の女優さんたち。
シリーズもので続きが気になってしまうようなコマーシャルやその時注目度の高いタレントをメインに打ち出したインパクト大なコマーシャルなどなど、その企業や商品によってテレビコマーシャルのアプローチの方法は実に様々ですが、何気なくテレビを見流していても何度も放映されるコマーシャルというのは印象に残りますし、そんなコマーシャルに出演している彼女たちはまさに企業の顔であり「お茶の間の顔」ですよね。
今回はそんなテレビコマーシャルにはどんな芸能人がよく出ているのかを女性タレントに絞ってランキング形式でお伝えする「2023年最新CM女優ランキング」をご紹介したいと思います。
また、記事の後半ではそんな人気者って一体どうやったら広告やイベントに起用出来るの?というキャスティングの方法も合わせてお伝えしたいと思いますので、ご興味のある方はぜひ最後まで読んでいただければ幸いです!
目次
まず初めに、2023年最新版のランキングからご紹介していきます。
こちらのランキングは、「TVメタデータ」を提供する株式会社エム・データが発表した2022年12月28日(水)から2023年1月3日(火)に、東京地区地上波キー局で放送されたテレビコマーシャルに出演・登場した人物を対象としてランキングしたものです。
年末年始の時期は一年の内で最もテレビが見られている期間となります。テレビ離れが叫ばれて久しい時代となりましたが、やはり年末年始の休暇中は家でテレビを見ながら家族団欒…という過ごし方の人が多いということでしょうか。
特に年始は新年に合わせて新たなコマーシャルに切り替わるタイミングでもあり、お正月特番なんかを見ている時も次はどんなコマーシャルが流れるのかな?とちょっとワクワクしてしまいますよね。
そんな2022年から2023年の年末年始に多くの視聴者の目に入ったコマーシャルには、どんな女優さんがランクインしてるのでしょうか?見ていきましょう!
【引用】TVメタデータ(株式会社エム・データ発表)
こちらは期間中にテレビコマーシャルが何回放送されたか/何秒放映されたかを集計したランキングになっています。
1位に輝いたのは芦田愛菜さん。放送回数は575回、放映秒数は8,970秒(=時間にしておよそ2時間30分!)でした。
2位となった橋本環奈さんは昨年末のNHK紅白歌合戦の司会での活躍ぶりも記憶に新しいですが、コマーシャルの出演回数でもその勢いを見せ年末年始の顔となりました。
さらに、こちらは契約会社数の多い順にランキング化したものとなっています。
【引用】TVメタデータ(株式会社エム・データ発表)
年末年始期間のみだけでも起用社数7社を誇る新垣結衣さんは、毎年冬の風物詩となっている明治『メルティーキッス』のコマーシャルや素の表情が可愛らしく見ていて和んでしまうような任天堂のコマーシャルなど話題の出演作が数多くランキング入りの常連となっており、その圧倒的な存在感を放っています。
こうして出演の企業名を見るだけで「あのコマーシャルだ!」と頭に思い浮かんでくるような女優さんばかりで、納得の顔ぶれになっていますね。
【引用】TVメタデータ(株式会社エム・データ発表)
次にご紹介するのは2022年の年間ランキングの結果です。(集計期間:2022年1月1日(土)から2022年11月30日(水))
年末年始のランキングだけではなく2022年の年間ランキングでも首位となったのは芦田愛菜さん。放送回数は18,190回、放映秒数は282,540秒(=その時間、およそ3日間と6時間30分!)と、2位と差をつけて独走していますね。芦田さんは毎年ランキング上位にランクインはしていましたが、首位になるのは2022年が初めてのこと。その勢いは止まることがなさそうなので、今後の活躍ぶりにも目が離せません。
続く2位の今田美桜さんは、同社発表の2021年のランキングでは16位からのジャンプアップとなりました。P&G『パンテーン』やAOKIのフレッシャーズのコマーシャルをはじめに爽やかで明るい笑顔が印象的な出演作が多く、お茶の間からの好感度も高い事が見てとれます。
5位までの順位を見るだけでも老若男女幅広い世代からの支持を集めている女優さんが多くランクインしており、企業の顔としてコマーシャルに出演している女優さんは世間に対するイメージというのがいかに重要かという事もわかりますね。
【引用】TVメタデータ(株式会社エム・データ発表)
続いては2021年の年間ランキングになります。(集計期間:2021年1月1日(金)から2021年11月30日(火))
2022年のランキングで首位となった芦田愛菜さんや、「お茶の間の顔」として毎年ランキングに名を連ねている綾瀬はるかさんなどがランクインしつつもまた少し違う顔ぶれになっています。
堂々の1位となった米倉涼子さんは実は起用社数で言うと上位にのぼるまでではないものの、とにかく放送回数が多く見ない日はないというほど。男性部門の出演ランキングで同じく首位となっている斎藤工さんと共演している興和のコマーシャルや、一度見たら忘れられなくなってしまうようなインパクトのある楽天モバイルのコマーシャルなど、印象的な出演作が多いのが特徴的です。
コマーシャルの起用タレントは流行り廃りなどが見て取れその年の世相を大きく表すものですが、この年は浜辺美波さんや永野芽郁さんなどの若手女優が台頭しつつも大御所の強さを見せた1年になったようです。
…弊社YOU MAY Castingでは多数のジャンルにおいてタレントキャスティング作の実績があり、コスパよくタレントを選ぶノウハウも持っています。気になった方はぜひお問い合わせください。
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ここまで様々なコマーシャルに出演している人気の女優ランキングをお伝えしてきましたが、今度は多くコマーシャルが放映されている企業に焦点を当ててみましょう。
テレビ番組・CMの視聴態勢データを用いた分析サービスを提供するREVISIOが発表した2022年度上半期における「企業CMランキング」では、ランクインしたコマーシャルをカテゴリー別に見ると、住宅・建設カテゴリーと保険カテゴリーが最も多く、それぞれ5つのCMがランクインしていたようです。
このようにコマーシャルにはその時代の栄枯盛衰が反映されることが見て取れます。
そんな時代を築き上げる第一人者となっている人気の女優達がこれまでどんな企業のコマーシャルに起用されているのか、いくつか抜粋してご紹介いたします。
出演:Uber Eats、リクルート『タウンワーク』など
芦田さんといえば子役時代のイメージが強いですが、今や今年新成人を迎えた18歳の実力派女優です。
そのクリーンな印象と知的なイメージでオフテクトのコンタクト製品『クリアデュー』や小学館『図鑑NEO』シリーズなどに起用されています。
また、コマーシャルならではの豪華な共演が印象的な出演作が多く、フードデリバリーサービス『Uber Eats』のコマーシャルでは女優の安達祐実さんと実に7年ぶりの共演となり、「安達祐実×芦田愛菜、めっちゃいいチョイス!」「この2人のコラボは嬉しい」などと視聴者の間でも盛り上がりを見せました。
さらにリクルート『タウンワーク』では俳優の木村拓哉さんとの共演も。新作が放映されるたびにそのユニークな出立ちと日常の会話を切り取ったような2人の絶妙なコンビネーションが話題のコマーシャルとなっています。
引用元:株式会社はま寿司 様
出演:はま寿司、JCBなど
川口春奈さんは2022年に話題をさらったドラマ『silent』で主演を務め上げ、今最も注目度の高い女優さんとなっています。
その活躍の幅はドラマや映画だけではなく、様々な企業のテレビコマーシャルにも出演していてますね。
JCBのコマーシャルでは、二宮和也さん扮する編集長と記者役の川口さんがまだ知られていないスクープを求めて日々活動するという内容で、二人の息の合ったコンビネーションで定番のコマーシャルシリーズとなっています。
またとにかくお寿司が大好きだという川口さんは100円寿司チェーン『はま寿司』でブランドのアンバサダーを担っており、美味しそうにお寿司を頬張るコマーシャルが好印象でお茶の間からの支持を集めています。
引用元:株式会社ZOZO 様
出演:ZOZOTOWN、アダストリア『GLOBAL WORK』など
話題のドラマや映画、ファッション誌など幅広く才能を発揮しており、昨年のTBS10月ドラマ『君の花になる』でも主演を務めるなど、勢力的に活躍している本田翼さん。
上記で紹介した出演数ランキングには入っていないものの、記憶に残りやすい印象的なコマーシャルの出演作を数多く持っているイメージです。
ソフトバンク『LINE MOBILE』で見せたキレキレ&ポップなダンスで話題沸騰となった“ラインモダンス”も記憶に新しいですが、最近の出演作でも様々なジャンルの音楽に乗せてノリノリでダンスと歌声?を披露したZOZOTOWNのコマーシャルなどを筆頭に、とにかく元気に明るく見ていて楽しい気分になれるような演出のものが多く、視聴者が彼女に求めるイメージ像が伺えます。その勢いはまだまだ止まることを知らなそうですね。
引用元:SCSK株式会社 様
出演:SCSK、AOKIなど
今田美桜さんはドラマや映画などで勢力的に活躍中で、先日には今年7月期のTBS系ドラマでヒロイン役に起用されたと発表されSnow Manの目黒蓮さんとの連続共演でも話題になりましたね。
今田さんのイメージといえば可愛らしい笑顔が印象的で、2021年の年間CM女王となった米倉涼子さんとの共演が話題の楽天モバイルのコマーシャルや、リクルート『SUUMO』で見せた楽しそうに住まい探しをする姿などが頭に浮かぶかと思います。
そんなキュートさを全面に打ち出した出演作が多い中、IT企業の『SCSK』のコマーシャルではマニッシュなスーツを纏い登場しクールにウォーキングをしてこれまでの印象とはガラっと違った姿を見せました。コピーの内容も企業の“知名度のなさ”を逆手に取ったユニークでインパクトのある打ち出し方で、企業の知名度アップに貢献しています。
出演:NTT『OCNモバイルONE』、すき家など
石原さとみさんといえば押しも押されぬ実力と話題性を兼ねた女優さんですよね。ひとたびドラマや映画の出演が決まれば話題が持ちきりになり、その変わらぬ影響力と人気を感じます。
NTT『OCNモバイルONE』では、なんと言っても石原さんのくるくる変わる表情に注目です。歌のお姉さんになりきって楽しそうに身振り手振りをしながら歌ったり体操したりとそれぞれのシーンでチャーミングな可愛さが炸裂しており、石原さんの魅力が存分に楽しめるコマーシャルになっています。
また、すき家のコマーシャルではお家でリラックスしながら牛丼を頬張る様子がとても可愛らしく、視聴者からは「食べたい!!」との声や、石原さんのキュートな演技に「いい食べっぷり。おいしそう」などの声が寄せられていてその愛されキャラぶりを発揮しています。
引用元:味の素株式会社 様
出演:味の素、GMOクリック証券など
新垣結衣さんは今も昔も変わらずにピュアなイメージを纏っているのが好印象で、長年イメージキャラクターを勤めているアサヒ『十六茶』は今年でなんと15年目となります。それだけお茶の間からの変わらぬ支援を受け続けていることは、シンプルに偉業ですよね…!
男性が選ぶ『恋人にしたい有名人』でも5連覇を達成し殿堂入りしたりと男性からの支持も非常に高い新垣さん。味の素『Bistro Do』のコマーシャルでは、家でくつろぐ無防備な様子や料理をする貴重な姿など、プライベートを想像させるようなストーリーが展開中で話題に。今後も目が離せない女優さんの一人です。
引用元:株式会社伊藤園 様
出演:伊藤園、グリコなど
一世を風靡した2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のブレイクから10年経った現在でも数多くの話題作に出演している有村架純さん。現在放送中の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」でも、松本潤さん扮する徳川家康の妻役として愛情あふれるあたたかみのあるキャラクターを演じ完璧な正統派ヒロインとして存在感を発揮しています。
他の女性芸能人との共演も印象的で、伊藤園『お〜いお茶』のコマーシャルでは事務所の先輩後輩の間柄でプライベートでも仲の良いという松本穂香さんとの息のあった掛け合いが見られる出演作となっています。また、グリコ『ポッキー』でも有村さん自らが出演に誘ったことをきっかけに、親友で女優の佐久間由衣さんとの初共演を果たしています。飾らない自然な空気感の中楽しいトークに花を咲かせる内容になっていました。
引用元:アサヒ飲料株式会社 様
出演:アサヒ飲料、クボタなど
長澤まさみさんはアサヒ飲料『カルピス』ではなんと2005年から2023年現在に至るまで長年イメージキャラクターを勤め上げており、爽やかで健康的な笑顔がとても印象的ですよね。商品の甘酸っぱいイメージとぴったりでまさにブランドの顔となっています。
また、同じくアサヒ飲料の生ビール『アサヒ ザ・リッチ』のコマーシャルでは、竹野内豊さんや北大路欣也さん、仲野太賀さんら豪華俳優陣との共演も話題になりました。カルピスのコマーシャルで見せる無邪気な姿のイメージから一転して、ラグジュアリーな空間に集まって和気あいあいと大人の時間を楽しむ“リッチ”な雰囲気のコマーシャルとなっています。
これだけ錚々たる顔ぶれの男性陣に囲まれても引け目を取らないその圧倒的な華と存在感はさすがの一言ですね。
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ここまでは、2023年現在どんな女優が注目されているのか、また、過去にはどんな女優がCM女王となったのか?という部分をランキングやその出演作などで紹介させていただきました。誰もが知っている名前が上位にくる納得の顔ぶれになっていましたね。
では実際にそんな人気の女優をコマーシャルにイメージキャラクターとして起用するには、一体どうすればよいでしょうか?
コマーシャルへの有名人の起用、と考えるとハードルが高いように感じますが、しっかりと手順を踏んでノウハウとリレーションを持つ会社と取り組み、条件さえハマれば有名女優の起用も決して難しいものではありません。次からはその手順をお伝えしていきたいと思います。
私たちキャスティング会社へは日々大小様々な案件のお問い合わせをいただいておりますが、もちろんテレビコマーシャルの案件もご相談が可能です。
お客様からは、タレントの○○さんをイメージキャラクターにしたい!とピンポイントで指名される場合もあれば、このサービスや商品に合うような人は?とイメージ先行で相談されるケースもあります。私たちはそれらを受け、世間の一般消費者をアンケートを元にした指標(ビデオリサーチやオリコンなど、さまざまな指標から)やこれまで培ってきた経験とノウハウを元にした独自の見解を織り交ぜた提案をしています。
また、キャスティング会社を活用していただくことには以下のようなメリットもあります。
キャスティング業務には大まかに以下のような流れがあります。
・キャスティングの目的や予算を決める
・起用タレントのピックアップ
・タレント所属事務所との交渉・契約締結
・撮影/イベント当日までの細かな調整・打ち合わせ
・撮影/イベントの立ち会い
・撮影後の肖像権管理
これらの業務を一貫して引き受け、依頼主とタレント事務所との潤滑油代わりになるのがキャスティング会社となります。
自社で自ら上記のようなキャスティング業務をする、というのも不可能なことではないのですが、その道に精通するプロのキャスティング会社にまるっと任せてしまう方が他の業務に支障が出ることもなく、結果的に安定したプロモーション効果を得られるはずです。
キャスティング会社はただキャスティングをするだけでなく広告・プロモーションに関する豊富な知識と経験があるので、その案件を俯瞰・理解しそれまでの実績や起用タレントの情報などを踏まえた上で、最も効果的なご提案を行う事が可能です。
お客様自らが想定する人物をリストアップするよりも、その道に通ずるプロからの視点の違うアイディアなどがあり結果的により良い方向へと向かう場合もあるかもしれません。
もし依頼主にキャスティングや制作についてのノウハウがなくとも、キャスティング会社にご相談いただければ一気通貫して最後まで安心して広告・プロモーション制作を進めていただくことが出来ます。
キャスティング会社は常日頃より様々な芸能事務所との厚いリレーションを持っているのが強みです。
自社や個人で問い合わせるよりも、日頃からお付き合いのあるキャスティング会社だからこそ融通を利かせてもらえてタレント供給をしてもらいやすく、また金額の面でも対等な関係で適正価格でのお取引をすることが出来ます。
スムーズでスピーディー、かつちょっとお得なキャスティングを適えるにはキャスティング会社を通して相談していただくのがおすすめです。
日本全国、また東京都内だけでも数え切れないほどたくさんあるキャスティング会社。各社によりその得意分野や特徴は違えど幅広いジャンルの有名人に精通しているのがご依頼いただく上で何よりのメリットと言えるでしょう。
同じように芸能人やタレントが所属している事務所というのもまた数多く存在しますが、幅広い芸能プロダクションとのコネクションを持ち合わせているキャスティング会社では事務所を跨いでのキャスティングに対応してもらうことも出来るので、様々な要望を相談しやすいのも重要なポイントになります。
キャスティング会社を上手く活用することでより質も高い広告を作ることができるのです。
以下の記事では、キャスティング会社を使うべき理由について解説しています。ぜひ併せてご確認ください。
広告を見たときに真っ先に目に入るもの… 商品名や企業名、それから、広告に写ったモデルやタレントの顔、でしょうか。 広告の良し悪しを決めるのはなんといっても「写真」。 写真に写っているモデルやタレントで、その“イメージ”って、無意識なんだけれど、だいだいがその「写真」で決まってしまいます。
では実際に、私たちYOU MAY Castingが今までどんな女性芸能人をキャスティングしてきたのか、実績を一部ご紹介していきたいと思います。
・株式会社セレクト「marvelous by Pierrot」/藤本 美貴さん
・LaBella「CICIBELLA」/河北 麻友子さん
・コニー「LUXCEAR Visage S」/佐田 真由美さん
・Microsoft Surface「Microsoft Surface」/伊原 六花さん
・DMM.com「GOOD LIFE フェア2022」/おのののかさん、バービーさん
上記の例だけではなく、これまでにも多岐にわたるお客様からのご依頼を受け、案件ごとに最適なご提案・キャスティングを成功させてきた実績があります。その数は実に1,000件以上にも登ります。
私たちキャスティング会社の業務はコマーシャル制作におけるタレントのキャスティングを行うのはもちろんのこと、それに付随するオーディションの開催・運営や撮影に向けての準備・打ち合わせ、また契約締結までをも、皆さんの代わりに行うことも可能です。
「こんな有名人を起用することは可能か?」「まだ方向性も決まっていないけど、プロの視点でアドバイスが欲しい」などなど、どんな段階のご相談でもまずはお気軽にお問い合わせをいただければと思います。
一見すると難しそうに感じるコマーシャルへの有名人の起用ですが、その道のプロフェッショナルであるキャスティング会社をうまく利用していただき、また条件を上手く合致することが出来れば決して非現実的なものではありません。
コマーシャル制作のキャスティングにお悩みの方や、現在ご検討中の方も、ご一緒できる日を楽しみにしていますので是非ご相談をお待ちしております!
有名人やタレントを広告に起用することで、企業のイメージアップに繋がったり売上増加にも繋がることも多いです。しかし、「タレント起用ってなんだか難しそうだし費用が気になる…」という方もいらっしゃるかもしれません。以下の記事では、コスパよくタレントを起用できるサービスについて解説しています。ぜひそちらも合わせて読んでみてくださいね。
今回は初めてタレント・芸能人を起用した広告を作ってみたい企業様、もしくは費用をできるだけ抑えて制作したい企業様向けに、宣材写真やサブスクなど、安く簡単に使えるおすすめのキャスティングサービスを5つご紹介します。
Q. 契約料以外に発生する費用は何ですか?
A. タレントの契約料にはほとんどの場合初回の撮影料が込になっていますが、カメラマンやヘアメイク、スタイリストなどクリエイターの金額、スタジオの金額などが発生します。タレントによって専属のヘアメイク、スタイリストが指定になる場合があります。また、都内以外での撮影時は別途交通費がかかる場合があります。 上記のような契約料以外にかかる費用に関しては、ご契約前に予めお伝えいたしますのでご安心ください。
Q. 提案いただける女優のリストがほしいのですが。
A. 弊社YOU MAY CastingではまずZoom等にて簡単にお打ち合わせをさせていただき、ご希望の条件をヒアリングいたします。その後条件に合ったタレント等を、弊社独自の提案資料にまとめご共有いたします。案件内容や出演の諸条件によって、契約料や出演料は事務所ごとに異なりますので都度お問合せいただけますと幸いです。
Q. CMなど動画制作も一緒にお願いできますか?
A. 可能です。弊社YOU MAY Castingは自社に制作事業部ももっておりますので、CMなどの動画制作に関しても全て一括してお任せいただけます。ご予算に合わせてご対応いたします。
Q. CMやWEBの広告枠の買い付けなども一緒にお願いできますか?
A. 可能です。YOU MAY Castingは広告枠のバイイングも一括してお任せいただけます。必要に応じて、広告を出したあとの運用及び効果測定に関してもご相談いただけます。
Q. 東京以外の撮影も可能ですか?
A. 可能です。撮影内容によっては、日本国内のみならず、国外での撮影も調整できます。
YOU MAY Casting専属グラフィックデザイナー。
大手モデルエージェンシーのデザイン部門にてデザイナーに従事後独立。現在はモデル・芸能業界にてグラフィックを中心としたデザイン全般を手がける他、飲食業界・スイーツ業界にてロゴやパッケージ、WEBなどその範囲は多岐に渡る。
高級ブランドからサブカルまで、さまざまなタイプの提案を得意とする。