こんにちは!キャスティングディレクターのきえです。
さて、広告はさまざまな媒体で日々、新しいものが生み出され続けています。
広告においてはどんな媒体でも被写体が必要であることも多く、モデルを起用したいと考える企業の方も多いはずです。
そこで今回は、モデル撮影を行うにあたって、メリットやデメリット、効果的な進め方、モデル選定のポイントなどをキャスティング会社の目線で詳しくみていきます!
費用相場や、コストをできるだけ抑えるコツについてもこっそりお教えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
“モデル撮影”といっても、その種類や目的は多岐に渡ります。
例えば被写体。プロのモデルを起用して、企業の広告など商用の撮影を行うものから、読者モデルのようなアルバイト感覚で行われるもの、カットモデルや写真の被写体として、ボランティアのように一般人が依頼を受けるものなど、さまざまです。
なお、このコラムでのモデル撮影とは、基本的にモデル事務所に所属し、プロとしての経験を積んでいるモデルを扱う、商用の撮影を指しています。厳しいことを言うようですが、素人の撮影会などで起用するモデルとは全く違う世界の話であることをご理解頂ければ幸いです。
プロモデルの違いについては以下のコラムでご紹介しています。ぜひあわせて参考にしてみてください。
効果的にプロモーションを行いたいと考えた際、施策としてモデルやタレントなどを起用して写真・動画撮影することが挙げられます。今回は派遣モデルとプロのモデルにはどんな違いがあるのかに焦点を当て、写真・動画撮影においての最適なモデルの選び方をお伝えします。
基本的にプロのモデルは、容姿端麗な外見をしており、誰もが憧れるようなスタイルを持ち合わせています。その美しいモデルに広告に出演してもらうことで、多くの人の興味を引きやすいことは言うまでもないでしょう。
また、モデルの持つ独特で高貴な雰囲気によって、その商品や企業のイメージを向上させてくれる効果も期待できます。企業のイメージに合うモデルを選定することで、消費者はそのモデルを通して企業に対するプラスイメージを作り、結果的に数多くある競合のブランドの中から、自社を選択してもらう際の重要な動機付けとなり得ます。
モデル撮影を行って広告を出すことは、商品やブランドを市場に訴求するための重要な手段であり、ブランドのメッセージをより効果的に伝え、消費者の心に残る印象を与える効果を生み出してくれます。
モデル撮影において、商品の特性やブランドイメージに合致したモデルの選択は最も重要です。プロのモデルは、商品の持つ魅力を消費者に伝え、感情的な共感を呼び起こす力を持っています。
しかし、プロのモデルを起用することがゴールではありません。紹介したい商品の魅力を最大限に活かし、広告を成功に導くためには、周りのスタッフもプロであることが必要不可欠です。撮影監督をはじめ、カメラマン、照明技師、スタイリストなど、各分野の専門家が協力して作り上げるコンテンツは、商品を最も魅力的に見せることができます。
プロのモデルと撮影チームを選ぶ際は、ポートフォリオ(作品集)や過去の実績を検討することをおすすめします。過去の実績で、商品のイメージに合うスタイルや技術を持っているかどうかを確認しましょう。
また、一見見落としがちですが、撮影プロセスにおいてモデルと撮影チームとのスムーズなコミュニケーションも重要なポイントといえます。
商品の魅力を最大限に引き出すためには、モデルと撮影チーム双方が商品の価値を理解し、いかに消費者に訴求できる広告を作れるかが鍵となります。コミュニケーションを密に取り、全員が同じ方向を向いて1つのコンテンツを作り上げることで、結果的に最高の作品が生まれる可能性が高くなります。
これまで、商品や企業のイメージに合ったモデルの起用の重要性をお伝えしてきましたが、では実際にモデルを選ぶ際に、どのような点がポイントになるでしょうか。
まず大前提として、ビジネス的な観点から広告・ECサイトでモデルを起用し、商品の魅力を最大限に引き出すためには、厳しい言い方になってしまいますが素人モデルでは務まりませんので、プロのモデルを起用することが必要不可欠になるかと思います。
ファッション系の撮影では、衣服のラインを美しく見せ、ブランドのコンセプトを伝えるために、手足の長いスレンダーなモデルや、ファッショントレンドを象徴するような特徴のあるモデルが求められる場合が多くあります。
一方で、広告系のモデル撮影では、商品やサービスに好感を持ってもらえるよう、女性らしい体型の日本人モデルや、親しみやすさと信頼感を兼ね備えたモデルの選択が適切な場合もあります。
また、圧倒的なビジュアルインパクトを求める場合、あえて外国人モデルを起用することもあります。これは、グローバルなイメージを演出したいブランドや商品において特に効果的です。実際に、化粧品のCMなどで端正な顔立ちの外国人モデルが起用されているケースなども多く目にすると思います。
広告など商用の撮影においては、まず日本人モデルor外国人モデルどちらにするかを決めます。また、モデルの中でもタレント化して親しみやすいモデルもいれば、世間的な知名度は低くてもモデルとしての実績は十分で、存在感のあるモデルもいます。企業として、広告の目的を明確にしておくことで、起用するモデルの選定にも道筋が見えてくるでしょう。
下記のコラムではファッションモデルとコマーシャルモデルの違いなどに加え、おすすめのモデル事務所をご紹介しています。ぜひあわせてご参考ください。
モデル手配において、モデルの種類を知る事は重要です。モデルの種類は大きく、以下の2つにわけられ、マーケットも各々違います。ファッションショーやファッション誌で活躍する《ファッションモデル》と、CF(コマーシャルフィルム)やポスター、カタログ等の企業広告や商品広告に活躍する《コマーシャルモデル(商用モデル)》です。
メリット①ブランドイメージの向上
こちらは手前でたっぷりご説明したので省略しますが、容姿端麗で画面映えのするモデルを起用することで、商品やブランドイメージの底上げが可能になります。
メリット②顧客の信頼獲得
プロのモデルが実際に商品を身につけたり使用しているシーンが映し出され、視覚的に訴えかけることで、消費者は自分が実際に商品を使用した姿をイメージしやすくなります。
“表現者”として優れているモデルを撮影に起用し、商品やサービスの魅力を最大限に引き出してもらうことで、消費者に強烈なイメージを残して購買意欲を掻き立てる効果が期待できます。自分もこの商品を使用することで、この美しいモデルのようなスタイル・顔立ちに近づけるかもしれないという憧れの感情を持って購入する方も多いはずです。
また、顧客から信頼を得るということは、長期的なメリットがあります。というのも、その企業や商品のファンになってもらうことで、継続的に商品を利用してもらえる可能性が高いからです。
メリット③競合他社との差別化
競合他社とどう差別化を図り、消費者に選んでもらうか…という部分は、企業にとって非常に大きな課題です。
そこで、プロを使ってモデル撮影を行うことで、他社と一線を引く広告を制作することができます。愛嬌のあるタレントの起用も魅力はありますが、プロとして活動するモデルは、その商品の魅力を余すことなく引き出す力が優れており、加えて自身のプロポーションを武器にして消費者に訴えかけることで、より印象に残る広告になり得ます。
デメリット①コストがかかる
高品質なモデル撮影を実現するためには、モデルをはじめ、撮影チーム、ロケーション、衣装なども妥協はできません。一流のものを用意すると、比例するようにコストがかかってしまうことは想像に難くないかと思います。また、撮影に向けて、適切なモデルの選定、スケジュール調整、契約条件の確認など、細かな準備作業が求められますが、これを全て企業の一担当者でこなすのは、なかなか困難であるといえます。
デメリット②肖像権や競合の管理が大変
プロのモデルを起用する場合、使用期間が契約によって限定されている場合がほとんどです。モデルの使用期間が終了する前に撮影した素材の活用計画を立てる必要や、クライアントに肖像の延長利用などが必要かどうかの確認なども発生するので肖像期限の管理は重要ですが、慣れない企業の方がこなすにはなかなか骨が折れるという話をよく耳にします。
★デメリットの解消方法
上記のデメリットを解消したい場合、おすすめの方法はキャスティング会社を利用することです。キャスティング会社は適切なモデルの選定から交渉・契約、スケジュール管理まで、撮影に関わる数多くのタスクをサポートしてくれます。
また、使用期間の交渉や費用対効果の高い撮影プランの提案など、コストと準備の負担を軽減するための経験に基づいた専門的な知識を提供してくれるため、撮影プロジェクトをよりスムーズに、かつ効果的に進めることが可能になります。
実際にモデル撮影を行うと、コストがどれくらいかかるのかは気になるところかと思います。
ここでは、モデル撮影にかかるコストを、余すところなくお見せします!モデルに支払うギャランティはもちろんのこと、そのギャランティを左右するもの、そしてスタッフや交通費など必要経費についても詳しくご紹介します。
上記はあくまで相場ですが、テレビ番組などへの露出もあってタレント化しており、世間への知名度も高い方は求心力・表現力・リスクヘッジなどどれも申し分なく、相場も高い傾向があります。
なお、ここでいうフリーランスモデルは、プロとして経験を積んでフリーランスになった方ではなく、読者モデルなどアルバイトや副業として活動している方のことを指します。
前述の相場にあるように、モデルのランクによる相場の違いだけでなく、モデル自身の経験値や所属事務所の違いなどによっても、金額に変動が生じます。
影響力の大きいモデルを起用したいと考えると金額が上がるのが一般的ですが、キャスティング会社を利用することによってコストパフォーマンスの高い事務所・モデルと交渉することが可能になります。というのも、私たちのようなキャスティング会社はモデル事務所との関係性が構築されており、モデル業界にも精通しています。そのため、低コストで実力のあるモデルを提案することが可能だからです。
衣装代やクリエイター費の相場には大きな開きがありますが、これは詳細にもあるように、モデルによって条件が違ってくるから、という理由になります。
実はこの必要経費は、キャスティング会社をもってしてもコストを抑えることがなかなか難しい部分でもあります。しかし、キャスティング会社を利用するメリットは、後になってから「これも必要だった…」という見落としがなくなり、完璧な準備を行うことが可能になる点です。
モデルが選定された段階でいよいよ撮影に臨むわけですが、その撮影に関してもさまざまな準備が必要になります。ここでは、撮影〜納品に至るまで必要なものとその難易度をわかりやすくご説明します。
衣装はモデル自身に用意してもらうのであれば、事前に確認しておくと当日になってイメージと違った、という事態を避けられますので、確認を怠らないようにしましょう。
また、より良いクリエイティブにするためには撮影場所も重要です。屋外or屋内にするのか、などは企画の段階で詰めておくとスムーズに進められます。
なお、モデルや撮影スタッフなどは基本的に稼働終了の時間が決まっており、過ぎてしまうと追加で料金が発生してしまった実例も多々あります。時間内に撮影が終わるように準備しておくことも撮影を成功させるポイントの一つです。
どの項目も難易度はそこそこ高く、中でも特に重要なポイントとなるのが撮影技術の部分です。照明一つをとっても、最終的なクオリティに差が生じてしまうため、技術スタッフも一流の方を手配する必要があります。
なお、キャスティング会社であれば、ヘアメイクや撮影ディレクター、技術スタッフに至るまで、全てワンストップで手配することが可能です。一流のスタッフと何度もクリエイティブ作りを成功させているため、信頼関係がすでにあり、依頼しやすいというメリットがあります。
撮影が終了したら、編集とチェックの段階に入ります。編集も撮影と同様、良いクリエイティブを作るためには相応の技術を持ったスタッフに依頼する必要があります。映像制作会社などのHPには、これまでのクリエイティブ作品が掲載されていることが多いので、完成品のイメージと近いものを制作してきた会社を選ぶと良いかと思います。
なお、編集が終了した後もクライアント含め多くの人のチェックがあり、時には修正なども発生する可能性があるため、納品までの期日は余裕をもっておくと安心です。
これまで細かい料金などについてご紹介してきましたが、ここで気になるのはモデル撮影を行うにあたって、いかに費用対効果を高くするかという部分かと思います。そこで、ここではコストを抑えるコツとポイントを詳しくご紹介します。
モデルがいなければ成立しないモデル撮影ですが、モデル本人と交渉するというよりは、モデルが所属する事務所と交渉する機会がほとんどかと思います。実はこの“交渉”がコスト削減に大きく関わっています。
事務所に対して明確でワクワクするような企画内容を説明するのはもちろんのこと、期待される効果、リスク管理の部分など、細かいところまで交渉によって納得してもらうことが重要です。結果として低価格で気持ちよく仕事を受けてくれるかどうかは、こちらの交渉術にかかっています。
また、物理的にコストを削減するために、衣装代や交通費などを抑える工夫も必要です。衣装はレンタルにすれば予算を抑えられますし、都内での撮影場所を探すことで、交通費もある程度抑えることが可能になります。
さらに、スタジオでの撮影の場合は、キャスティング会社や制作会社がスタジオ持っているパターンもあるので、キャスティング依頼と同時にスタジオの借用も契約すると、結構なコストが削減できるはずです。私たちYOU MAY Castingも自社でスタジオを持っているため、ヒアリングの段階でその旨を伝えていただければ、コストをなるべく抑えたプランを提示することができます。
モデル撮影において忘れてはならないもの、それは「肖像権の管理」です。契約の時点で使用期間は決まっていますが、使用期間を超えてしまうと最悪の場合、法的な手段を取られてしまったり、多額の違約金を支払わなければならなくなってしまいます。
多くの場合は、モデルのイメージやキャリアの方向性が変わる可能性も考慮し、肖像権には使用期間が設けられているので、期間内に効果的に活用した上で、期限が切れる前に次のステップを計画することが重要です。
クライアントへの説明の際も、ギリギリではなく余裕を持ったスケジュールで、使用延長や新たな契約について交渉する時間を確保することが望ましいかと思います。
なお、私たちYOU MAY Castingでは、使用期間へのサポートも万全です。
全案件に対して使用期限が近づいている場合、90日前、60日前、30日前といった段階で使用延長の可能性について適宜クライアントに連絡し、スムーズな運用をサポートしています。このようなフォロー体制を行なっているため、より安心してモデル撮影を行ってサービスを利用し、計画的に肖像権の管理ができるようになります。
早速YOU MAY Castingにモデル撮影について相談する!
モデル撮影を行うにあたって、テーマやコンセプトも重要ですが、どのモデルにするのか、という部分は案件の成功を左右するほど重要です。私たちのようなキャスティング会社を利用することで、イメージに合致したモデルを探し出すことが可能になります。
ここで、ほんの一例ですが、YOU MAY Castingがモデルを起用し成功に導いた案件をご紹介します。
実績①モデル/女優の佐田真由美さんを起用した事例
コニー様からのご依頼で、高周波美顔器「LUXCEAR Visage S」の公式イメージモデルを探しているとご相談がありました。そこで、モデルの佐田真由美さんをキャスティングし、ブランド初のタレント起用を成功させました。SNSをはじめ、雑誌での紹介など、多岐に渡る媒体でのプロモーションに貢献して頂いた一例です。
実績②外国人モデルを起用した事例
こだわりのあるアイウェアの新規ブランド、PITOT様からイメージモデルのご依頼を頂きました。パリやミラノのコレクションでも活躍する外国人女性モデルを起用し、ブランドイメージの向上・確立に貢献しました。なお、この案件はモデルの手配だけでなく、ヘアメイクやスタイリストのキャスティングも行い、撮影も私たちが持つスタジオで行うなど、トータルサポートをさせて頂きました。
実績③日本人モデルを起用した事例
シャンソン化粧品の2023年秋のメイクビジュアル広告撮影でモデルキャスティングを担当させていただきました。毎回フレッシュなハーフモデル起用されており、弊社が厳選した30名強のハーフモデルの中から最近CMでも活躍中の荒木ハルさんが選ばれました。
以下のコラムではモデル起用のポイントをまとめた記事をご紹介しています。ぜひ併せて参考にしてみてください。
今回はこれまでYOU MAY Castingがお伝えをしてきた「キャスティングノウハウ」に関するまとめ記事をお届けします。キャスティングは、モデル、タレント、アーティスト、文化人など多岐にわたりますが、今回はモデルキャスティングのノウハウについて徹底解説してます。
モデルやタレントが星の数ほどいるように、モデル事務所や芸能事務所の数も相当多くなっています。その中から自分たちのイメージにぴったり合うモデルが所属する事務所を探し当てるのは、非常に骨が折れる作業かと思います。
私たちのようなキャスティング会社の立ち位置は、モデルや芸能事務所とクライアントの企業などを繋ぐ役割です。数多くの事務所と関係性を構築しており、常に業界の最新の情報を入手しているため、私たちは皆さまのイメージに合うモデルをご提案できることをお約束します!
なお、以下のコラムでは、モデルや芸能事務所123社を、一気に紹介しています。大手プロダクションについてはその特徴なども説明していますので、ぜひモデル選定の参考にしてみてください。
芸能プロダクションについて、私たちキャスティング会社が選ぶ123社を一気にご紹介します。また大手芸能プロダクションについて、芸能プロダクションで働く人々の仕事内容、そしてタレントの種類と特徴なども詳しく説明します。
◆モデル撮影の基礎知識
・モデル撮影とは?
プロのモデルを起用して、企業の広告など商用の撮影を行うものから、読者モデルのようなアルバイト感覚で行われるもの、カットモデルや写真の被写体として一般人が起用されるものなど、その種類は多岐に渡ります。
このコラムでの“モデル撮影”とは、基本的にモデル事務所に所属し、プロのモデルとしての経験を積んでいるモデルを扱う、商用の撮影を指します。
◆モデル撮影のメリット・デメリット
メリット①ブランドイメージの向上
メリット②顧客の信頼獲得
メリット③競合他社との差別化
デメリット①コストがかかる
デメリット②肖像権や競合の管理
◆モデル撮影にかかるコスト
★モデルのランクによる料金相場
・タレントモデル:200〜500万円
・上級モデル:20〜100万円
・一般モデル:5〜50万円
・フリーランスモデル:0〜3万円
モデルとしての経験や、大手事務所に所属しているかどうか、などが金額を決める目安になっています。その他、衣装代や交通費、ヘアメイク・撮影スタッフなどクリエイター費用もかかる場合が多くなっています。
◆モデル撮影の費用対効果を最大化する
・コストを抑える工夫…衣装や撮影場所を工夫する。また、事務所への“交渉術”が重要
・効率的な肖像権の管理と契約の重要性…肖像権管理を怠ると大きな損害が発生する恐れも
モデル撮影を行う際のモデルキャスティングは、ぜひYOU MAY Castingにお任せください!私たちYOU MAY Castingは、経験豊富なプロが揃ったキャスティングエージェンシーです。日本人モデルのキャスティングはもちろん、海外のモデル情報にも精通しているため、交渉を行うことが可能です。
もちろん、自分たちで直接事務所に交渉することも方法としてはありますが、あまりおすすめできません。というのも、取り次いでもらえないことも多くあるからです。事務所に所属しているモデルやマネージャーは多忙であるため、初見の企業がコンタクトを取るのはなかなか困難であるのが現実です。しかし、私たちYOU MAY Castingであれば、普段からやりとりをして関係性を構築しているので、スムーズに交渉することが可能です。
また、スピーディな対応も私たちの強みの一つで、お問い合わせ頂いてから最短で翌営業日に返信可能と、皆さまをお待たせせずに案件を進めることができます!
モデル撮影を行なって企業のイメージアップを図りたい、新商品のPRを成功させたいという企業の方などは、ぜひ一度私たちにご相談ください!どんな些細なことからでも、スタッフ1人1人が丁寧に対応させて頂きます。
Q. モデルキャスティングの金額が知りたいです。
A. 弊社YOU MAY CastingのHP上に料金表を掲載しております。条件によって変動がありますが、大きく3つの項目にポイントを絞った形で概算金額を算出しています。
弊社ホームページ:https://youmaycasting.com/
Q. 外国人のキャスティングも可能ですか?
A. 可能です。性別・人種・年代問わず日本全国から候補者をご提案します。
Q. 複数人設定のモデルキャスティングをお任せする事は可能でしょうか?
A. 可能です。弊社YOU MAY Castingは、結婚式や家族設定、スポーツ競技(サッカーやバレー)等多くの提案実績がございます。
Q. 最短何日で提案してもらえますか?
A. 弊社YOU MAY Castingは、最短翌日でのご提案が可能です。(当日11時までにお問合わせ・お打合せした場合)
Q. モデルだけでなく、撮影チームもマルっとお願いすることはできますか?
A. はい、全てお任せください。弊社YOU MAY Castingは、カメラマン、ヘアメイク、スタイリストなどのクリエーターやスタジオ選びなど、撮影内容やシチュエーションに応じたご提案をさせていただきます。
Q. 撮影の企画も一緒に考えていただくことはできますか?
A. はい、まずはヒアリングさせていただき、こちらから撮影イメージをご提案することも可能です。